ヲリベちゃんは不器用

趣味(アニメや漫画)について綴ります。備忘録の側面も有しているので悪しからず。Twitterは@_wolive

千葉散策2022

ブログの構成要素として散策シリーズを取り入れます。散策自体は不定期に開催するもので、メインの構成要素はアニメの舞台探訪ですね。シリーズの第1作として、2022の千葉散策を記事にまとめます。身バレの防止と複数日程における表記の煩雑さという理由から西暦という表記をとってます。

アニメタイトルの表記方法は基本的に1期の表記に合わせます。従って、シーンとタイトルの時期がおかしいという指摘は受け付けません。(定期)

 

 

動機

なぜ散策シリーズを取り入れるという考えに至ったかについて説明します。

 

①見たい過去アニメのストックが減ってきたから

②1人でぶらぶらと散策することが好きであるから

③アニメの舞台となった土地を実際に訪れたいから

④アニメという趣味の幅を広げたいから

 

メインの理由はこんなところです。気になっている観光地がその地にあれば、ついでに楽しむこともできるのも利点だし(ついで!?)、あわよくば交友関係を広げるきっかけにしたいなと

 

舞台探訪

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

稲毛海岸駅で下車して、駅周辺をぶらぶらしました。稲毛海岸駅からどれ徒歩圏内で、総武高校の生徒たちの生活を感じ取ることができました。稲毛陸橋の告白シーンを訪れることができて最高でした。

 

千葉市立稲毛高等学校

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総武高校のモデルで、作者である渡航の母校らしいですね。

 

高洲コミュニティセンター

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玉縄くんがろくろを回しながらブレインストーミングしていた場所で、玉縄センターですね。

 

中高浜公園

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3期9話の願いを叶える件についての会話ですね。ガハマちゃんが切なすぎて、狂ってしまう!!!

「それで、ちゃんと言う。…だから、ちゃんと聞かせて。」

 

稲毛陸橋

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3期11話の告白シーンですね。何回見ても本当にたまらなくて顔ヤバくなる!!!

「お前の人生歪める権利を俺にくれ」

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

海浜幕張駅から幕張船溜跡公園に向かったのですが、意図せずその途中に渋幕が現れて興奮しました。

 

幕張船溜跡公園

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初めて知りましたが、ファンの間ではあやせ公園と言われているらしいです。2期でもあやせとの会話で登場しますしね。あやせも好きですが、やっぱり桐乃が大好きなのでシーンは桐乃に合わせました。1期5話で京介があやせにオタク趣味を説明して、桐乃が登場するとこですね。自分であやせにオタク趣味を熱弁して、あやせも同じくらい大事な存在だと伝えるの最高すぎる!!!

「俺はな、妹が、

妹が大好きだああああああああ」

 

コラボ

千葉市アニメツーリズム協会が選定した「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」ですので、御朱印を押しました。俺ガイルがモノレール千葉みなと駅で、俺妹がモノレール千葉駅の改札口ですね。

 

Twitterに写真を掲載した際には2作品を同時に写しちゃったし、それぞれピン写で撮ろうと思いました。しかし、御朱印が全然見つからなくて家中を30分くらい探すという滑稽な展開になってしまい管理が雑すぎることを思い知らされました… それぞれの御朱印を家で撮ってるだけになっちゃったので、今後は設置場所の外観でも写真に収めていきます。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

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千葉モノレールとコラボしたグッズが他にも売られています。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

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俺妹の方には聖地巡礼用のクリアファイルが販売されていたと記憶しています。検索すると、千葉モノレールと2013年頃はコラボしていたようですがさすがに終わっているようですね。

 

編集後記

以上のような具合で書いていきます。散策では、既にツイートで出しているようにアニメのパネルスタンドやコラボカフェ、単なる観光も組み入れていこうと考えています。

京介と黒猫のデートや桐乃と真奈美の喧嘩の舞台である千葉公園に寄ることできたなあと、悔やまれますね。次に千葉に行くときはこの辺を回収しつつ、シグルリの館山といった新しい土地にも行きたいね。あと、現在放送中の青オケも千葉が舞台らしいし気になります。

とりあえず次の散策シリーズは2023冬の東京編ですね。近いうちに投稿します。

 

 

2023冬アニメ感想

2023冬アニメについて述べます。第1志望御社から内々定を頂いたので就活を終えました。就活したままだと、ブログを書く時間はありませんでした!になるところでしたw 

3年ぶりの春節のせいで放送延期ラッシュになっているのではという説明を見て、なるほどと。コロナはむしろ収まってるのに、なぜ放送延期なのかなと思ったら中国スタッフが春節に伴う中国に帰省しているため人が足りていないのではという予想らしい。

放送延期に伴って、あやトラ、久保さん、魔王学院は次回以降に投稿します。

 

 

ランク付け

S ダンまち

A 弱ペダ、長瀞、もういっぽん、トモちゃん、転天、天使様、ツルネ

B もののがたり、おにまい、転天、ブルロ、永久少年、転天、カイナ、ハイカ、佐藤林檎、虚構推理、ひろプリ、ジョジョ、ツンリゼ

C ヴィンランド、入間、D4DJ、最強陰陽師、吸死、東卍、パイ教、斎藤、冰剣、暗黒兵士、デパプリ、ノケモノ、うる星、しょうたいむ

D 防振り、最期の召喚師、テクノロイド、犬拾、不滅、クードジ、のんびり農家、ろうきん、陰実、達男、人間不信、オーフェン

E 英雄王、氷属性、ユーユー

 

各作品の振り返り

ネタバレへの配慮は無いです。

 

Sランク

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇

4期の2クール目ですね。本当にハードな内容で死への絶望感を何度も想起させられた。けれども、ダンジョンをどのように攻略するかワクワクするし、戦闘はおもしろいし、リューさんは萌え萌えで最高だったわ。4期のすごいところは、リューさんとベルの二人で厄災であるジャガーノートという強敵と戦う必要があること。そして、アイシャやヴェルフたちはチームの要であるベルを欠いたまま人数が少ないなかで多数のモンスターを捌く必要があること。本当にダンジョンを脱出できるのだろうかと、ハラハラドキドキしました。

また、リューさんが所属していたアストレア・ファミリアがジャガーノートによってどのように殺戮されたかを知りました。ジュラまじで許せねえわ、死ねよ。ダンジョンの破壊によって、人為的にジャガーノートをダンジョンに産み落とすことができるのもはや兵器なんだよな。

休憩を交代しつつ体力を回復させていくの、本当に厳しい戦況なんだなというのがひしひしと伝わってきたね。

16話、ヴェルフが魔剣を作ることができれば状況を変えることができると仲間が信じているの良い。「仲間のため」に剣を打つという当たり前の目的を思い出して、ギリギリのところで魔剣を完成させたのアツすぎる。

21話、最悪で最高だよ!前半はリューさんで萌え萌え絶叫してたら、後半のジャガーノートで絶望した。硬い骨(?)で貫通攻撃を受けた部分をファイアボルトで荒療治するの、痛々しい… 何度も立ち上がるベル・クラネルが英雄すぎるし、リューさんは萌え萌えだし、ジャガーノートは怖すぎるし、感情の起伏がやばい。クールなリューさんが裸で身体を温め合うの提案するのえぐいえぐい!!! 俺の身体じゃダメか?

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最終話、ジャガーノート撃破から日常への回帰まで全てが完璧だわ。ルミノス・ウィンドでジャガーノートを攻撃する際に、ジャガーノートの素早さを理解して攻撃を分けたのかっこよかった。そしてアストレア・ファミリアの仲間を弔うための戦いとして機能していたね。確かにリューさんはアストレア・ファミリアという仲間を失ったけど、酒場の店員としての仲間たちがいますからね。目を覚ました時に彼女たちがいたのとても好き。服装に気を留めずベルの様子を急いで見に来たの最高だし、ヘスティア様とリリも重症のベルを両サイドからビンタするのこれこれこれ☝️すぎる。

「あなたは尊敬に値するヒューマンだ。ありがとうベル。」

そんで、そんな風に笑えるようになってこれまでよりずっと綺麗だと言われて赤面が止まらないリューさんやばいって!!!!! リューさん、これじゃ疾風じゃなくて萌風だよ~~~~!!! 

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Aランク

弱虫ペダル

この作品は名作ですか?答えは「YES」ですよ!! 

2クール目のopも良かった。御堂筋がサビでダンシングしてるとこ好き。2年目のインターハイがついに完結ですね。回想を小出しして進行を遅らせるのが多いのはやっぱり退屈させますね… 結論から言えば1年目同様に坂道が優勝して、真波が準優勝でした。ぶっちゃけ坂道は負けて、勝負に負けることの悔しさを知って3年目にまた優勝するって流れになると高を括っていました。

いやあ〜新開悠人がかっこよくてぶち上がる。我の強い1年という印象が強かったが、箱学のメンバーとしてメンバーを献身的にサポートして京都伏見を抑えてたのかっこいいわ。

御堂筋に追いつくために身を砕くように鳴子が今泉と坂道を引っ張るんですよね。その途中で糸が切れて倒れかける今泉が鳴子を抱えて助ける今泉やばいって!!! 鳴子を煽りつつも鼓舞して、背中に根性を注入するの最高すぎる。そんで今泉にありがとうと礼を言う鳴子でオラモー。普段は"いがみ合い"している彼らがゴールという1つの目標に向かって支え合ってるのが最高すぎて… ボトルもサドルもゴールも捨てて最後に残ったのが、最も初めに捨てるべきだと御堂筋が非難した"友情"なの熱すぎるだろ!!!構成がうますぎる!! 

ほんでさァ!! 今泉が御堂筋に対してエースとして真っ向勝負を誘うの最高すぎる。闘志が剥き出しの今泉かっこよすぎるだろ!! 「出ろよ、好きなだけ」と御堂筋を煽る今泉が最高すぎるし、何度も苦渋を味わった相手である御堂筋に勝利して本当に良かった。ウナ泉(「うっ」や「なっ」と反応する)は意味わからんくて草。でもピヨ泉やヨワ泉より好きかもしれない。

そして、静観しようとしてた巻島先輩が身体を乗り出して坂道に声掛けるの良すぎるわ!!  坂道にとって、巻島先輩は道を照らしてくれた偉大で尊敬してきた先輩だから、あのように乗り出して近くから応援してもらえたのは本当にパワーが溢れただろうね。「行け、坂道!!!」

 

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack

先輩が好きな長瀞さんが素晴らしくて!!!長瀞が本当に乙女ですよね。1期より甘酸っぱさが増して最高で、2期では恋模様が進展していきました。

2話では動物園のスケッチに先輩と行って、長瀞の絵を馬鹿にされた時の先輩の反応がで素晴らしくてですねェ!!!これは惚れてしまうよね。

6話では、プレゼント交換でお互いが恥ずかしがって相手の出方を待ってるし、共にマフラーを渡すのも素晴らしくてですねェ!そして、初詣の先輩もかっこよかったねー。「か、か、か、仮に俺が長瀞を好きになったとして、神頼みじゃなくて自分自身で頑張るべきかと」←ソイポすぎる

8話9話では長瀞が柔道に再び向き合うエピソードですね。長瀞が自分の過去を先輩に話すのいいね。後から競技を始めた人間が自分と違ってとても熱心で追い抜かれてやる気をなくして不貞腐れていたものの、その現実と向き合うようになるのアオのハコで最近見たな。長瀞と先輩がお互いの存在を励みにして、先輩はスポーツマンの格上に、長瀞は日本代表候補の子とそれぞれ善戦したのがかっこよかった。長瀞と一緒に柔道の練習して袈裟固めされたい照

11話、気弱な先輩が腹から大きな声出して長瀞を呼びかけたの最高だったな〜。先輩に水族館でのデートを誘われたのとデートが楽しみで、長瀞がウキウキなの愛しすぎる。

「言いたいことあるならちゃんと言ってくださいよ」

「す、水族館、今後の休みとかに行かないか?」

「いいっすよ、先輩」

☝️😭☝️😭☝️😭☝️😭

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最終話、ついにデートで最高でしたよ。砂浜ではガモちゃんや部長たちに見られているのに気づいてできなかったハグを帰り道に見せつけられて、心の昂りを抑えられませんでした。「私は本番のつもりでしたけど」「俺だって練習のつもりで来たわけじゃないし」←本当にありがとうありがとう。

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姉瀞がキャラ紹介のページでも同様に姉瀞で表記されてるのも、暇大設定なのも笑ってまう。

 

もういっぽん!

作品自体は知ってたけど、確かにくそおもしろい。あとね~姫野先輩がかわいすぎるし、南雲が未知大好きのレズで剣道辞めて柔道部に来るのおいしすぎる。というか、今期ってチャンピオン漫画多いな。(弱ペダ、入間、吸死、もういっぽん)

1話で爽快ないっぽんを視聴者および未知に印象付けるの素晴らしいね。この”いっぽん”を体感すれば柔道部をまたやってしまうわな。

4話の試合、めちゃくちゃかっこいいな。互いがキレッキレに技をかけ合ってて、柔道のおもしろさを感じたな。そしてねー、2人の想いがクロスしてて最高だわ。「笑って仲直りしたい」に全てが込められていて、戦い合うことでしか晴れないの素敵よなーと。

10話がアツすぎるだろおおお!!!78キロ超級2年連続山口2位のポイントゲッター・堂本との試合ですねえ。早苗も姫野先輩も試合がドラマティックで、創意工夫に富んだ内容なのも好きです。早苗は得意の寝技を組み込んだ構成で奮闘したよなあ、寝技は立ち技と比較してセンスより努力量が反映されやすいのね。結果的には勝てなかったけど、体格差に圧倒されながらも技あり決めてカッコよかった。そして姫野先輩ですよ!! 「引き分け、はあ?? 勝つ以外ある?」と南雲を問い質すかっこよすぎるわ。ブランクありつつも、出稽古で身につけた飛び十字固めや場外際の戦法を活かして粘ったよね。そして、粘ったところで相手の体格を活かした技を誘い出して1本決めたの気持ちよすぎるだろ!!

そんで12話よね。優勝候補(?)が強すぎる… 頂への道は遠いなあ。氷浦が本当に強すぎて頼もしいな。そして続く最終話が白熱の接戦すぎた。氷浦とエマの技の応酬が本当に見事で、技術力だけでなく体感や経験が備わっているからこそできるのだろうなと素人ながら興奮した。成長した青葉西と立川の再戦を見たすぎる。続編に期待です。

 

トモちゃんは女の子!

ボーイッシュではあるが、トモちゃんがしっかり女の子らしくて作品としてかなり良い。基本的にボーイッシュって僕の性癖ではないので興味ないのですが、この作品は本当におすすめです。

ジュンが陰でトモちゃんを悪漢から守ってるのが男すぎて絶叫するわ。トモちゃんが自分自身でその火の粉を振り払うことはできるだろうけど、男としてのその心意気が好きだわ。それが中学の頃からずっとなのやばいし、早く結婚してくれ!!

キャロル、必要か?というのが初めの印象だったけど、本当に9話が最高だった。キャロルの化けの皮を剥がそうと、敢えて嫌われ役としてみすずがキャロルに言葉をかけたことが素晴らしいのは前提ですけど。友達として距離が近づいているのに、本当の感情が見えずふわふわと天然なキャラとしてキャロルが振る舞っているのに対して苛立ちを感じるのは分かります。先輩に女として意識されてなくて付き合うのは無理だと言われて感情をむき出しにして泣いているのとても良い。先輩とくっついておめでとう。あと、オセロ強いのは普通にギャップだった。

そして、やっぱり群堂みすずの存在ですよね! 前述したキャロルの件もありますが、作中で欠かせない存在。トモちゃんを女らしくしようとしたのは、建前では親友の相談に乗るためですよね。でも、本当は自分がトモちゃんの男らしさに惹かれていて、トモちゃんを友達以上の感情として好きであることから逃げるための言葉だと思います。トモちゃんとジュンは両想いであるからなおさらだったのでしょう。文化祭での「トモ、やっぱりあなたは根っからの王子様だ」という気持ちがまさにその本心を表しているのかなと考えています。また、12話後半でジュンの告白に向き合うことを報告するトモちゃんに対して「無理に女らしくなる必要なんてなかったの」と涙を流しながら伝えるのが本当に愛おしい。「私の気持ちは難解ね、誰にも理解してもらえないわ」と語るみすずに対してキャロルが「恋愛とか友達とか関係ないと思う。いろんな形の好きがあっていいんだよ」と想いを汲み取ってるのが良すぎる。

そんで12話後半および最終話ですよ!!!

お前は俺にとって、幼なじみで、親友で、ライバルで、そんで、好きな女だ
☝️😭☝️😭☝️😭

トモちゃんと両想いであることが分かったジュンが嬉しくて、倒れて階段を転がり落ちたりガッツポーズ決めるの良すぎる。

最後の壁としてトモちゃんの父親とバトったり、ジュンに告白を先取りされたからトモが自分からキスしたりと最後まで最高だった。完結済みの作品をアニメ化していただき本当にありがとうございました。

 

転生王女と天才令嬢の魔法革命

ブヒブヒのブヒイイイイイイ!!! 百合好きは早く見てください。王宮百合ファンタジーしか信じられないんですよおおおおおお!!! アニスフィアの顔が本当に良すぎるし、ユフィリアとの関係性が最高すぎて、ありがとうすぎる。

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百合で本当に最高でしたが、転生させる必要はあったのかねというのが素直な感想。発明品のアイデアは天啓でも良かったくね。転生はやっぱ流行りだし読者の目に留めてもらいやすいのは大きいと思う。しかし、百合をセールスポイントにするなら、アニスフィアはあの世界にそのまま生まれた女の子である方が純粋な目線で見れるのになと。「もともと生まれるはずだったアニスフィア」の人格を転生により上書きしてしまったことに引け目を感じて王女という立場に拘ったことへの根拠になるとは理解しています。転生前がクソデブおじさんの可能性もあるわけで、明示されてないだけに邪推してしまう。只の女の子がアニスフィアとして転生するという設定であろうとも私は納得しにくくて、純度100%のアニスフィアであってほしかったかな。

2話ではアニスフィアがユフィリアの手を取って「よくがんばったね」と抱擁するの最高で、顔がキモキモのキモスになっちゃったわ。やっぱ女の子同士の関係性しか勝たないんですよ!! あと、「そしてできればユフィリア嬢にも好きになってもらえたらな」って顔近づけるのもやばいって!!

8話が印象的で、アニスフィアの弟アルくんの感情が愛おしい。「魔法の才能がアニスフィア王女にあったなら」という周囲の声があるのは本当に苦しいでしょうね。アニスフィアの巨大な才能に対して自身の凡愚を嘆いて力を求めたためにレイニの魔石を奪ったと。「力なき王に治められる民よりも不幸なものなどない」という言葉に集約されていて、劣等感に苛まれているのがよく分る。

最終話、野獣と化したユフィリアがアニスフィアにキスして一夜を共にしたの興奮やばすぎる。視聴者を殺す気か。

「好きになった相手としかキスはダメでしょ」

「好きですよ」 

☝️😭☝️😭☝️😭☝️😭

こんな関係になったのに、アニスフィアがユフィリアの口にキスするのは恥ずかしがってるのもかわいい。OVAで二人がイチャイチャするだけの作品を見たいですね。

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また、アルくんが述べていたようにパレッティア王国は病んでいて、貴族が圧倒的に優位な国で狂っているんですよね。アルくんは誤った国を正すために力を求めたのですよね。「平民とのわだかまる溝」「平民を人とも思わず傲慢に振舞う貴族」と表現しています。話は戻りますが、アニスフィアとユフィリアの魔法革命によってこれらの常識が覆されたのが最高でした。魔法が全ての国において魔力を持たないアニスフィアが王女となったこと、平民でも魔法のように空を飛ぶことのできる道具を世に出したこと。あと、語りによる名前の紹介がユフィリア・マゼンタではなくてユフィリア・フェズ・パレッティアになってて顔が変形した。

 

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

それってもしや恋じゃない!

アァオ!!

A gift for you

それってもはや恋じゃない!

たまたま隣に住んでるクラスの美男美女が部屋でイチャイチャしてるアニメやね、けしからん!! というか駄目人間要素はどこなんだ? もともと家事していなかったし駄目人間になったという表現はおかしいでしょ。というか一人暮らしなのに、あんな生活力は普通にやばいだろ。顔がいい人間が素直に憎い。

椎名真昼、好きなタイプか?と言われたらそうじゃないけどやっぱ顔が良すぎる。隣に住んでるからってこんなかわいい子に面倒見てもらえるのはシンプルにえぐいわ。早く下の名前で呼び合いたいし、合鍵を渡して当然のように家におってほしいし、頭ポンポンしたいし、夢精したい。

4話えぐい!!!絶叫止まらんくて!!早くこいつら殺したい!!!高校生ってこんな感じなんですか!!!というか異性にかわいいかわいい言えるのシンプルにえぐい。ワイみたいなチー牛は女性と話すことに申し訳なさを感じるので… 前髪をめくりあうのなんなん?? 風邪ひいてお姫様抱っこで運ばれてる真昼たも~!! おい反則だろ!!

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最終話、周が結局ヘタレな状態のままで真昼が体育祭の障害物競走で「大切な人」として周を選ぶという公開告白したのは好みではない展開かな。人を信用するのが怖いという周が一皮むけるためのプロセスがこれまでの11話だったのではないかと私は思うのですが。まあ、体育祭が明けてから最後は自分から熱く想いを語ってたけどもさ。好きでもない男にあんな距離感で接する女なんておるわけないし、プレゼント送り合ってるし、かっこいいって言われてるんだから自信持ってくれよ。

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萌え萌えすぎる、本当に。

 

ツルネ ―つながりの一射―

1期はリアタイしてなかったので、この秋に1期から見ました。ということで、2期から合流です。このアニメ見てると弓が的に当たる度に「よーしっ!」って叫んじゃうよね。1期では湊の早気(はやけ)克服で湊を中心とした個人に焦点が当たりましたが、2期では弓道というチーム競技で勝ち抜くための「息合い」を中心としてチームに焦点が当たりましたね。

5話めちゃくちゃいいですね〜!!!これなんですよ!!!男男で顔が腐女子になる!!1期の湊と成宮のすれ違いが今回に活きて、アドバイスしてるの好き。2人の性格って合わなさそうなのにどうして仲良いのかなーとは思ってました。2人でサドンデスの弓引きして結局は決着せず、弦が切れるという幕引きで、かっちゃんが「勝負はこれから一生をかかってつけりゃいい」←ソイポ止まらん!!早く結婚しろ。2人の絆は永遠なんですよォ!!

6話では女の子たちに焦点当ててくれたの良いね!! 男子の練習を映されてきたので女子がどんな風な子たちなのか気になっていた。茶髪の子ゆうなちゃんがかわいい。妹尾で「せのお」と読むのか。1話という短い時間だけど、彼女たちがどのように弓道と接してきたのか伝わったし息合いを見せてもらえたね。けいおんのセルフオマージュで「やりきった」ことを表現してるの好き。

11話、5人で弓を引くという団体競技であることを実感させられてとても良いなあ、これが息合いですよ!!盤石な矢を放つ早気で苦しんだ湊が会を長く保つことでリズムを立て直したの本当に良すぎる。

ツルネ12話、めちゃくちゃいいなあ。今がずっと続けばいいという気持ちが共有されたし、まさに"いい緊張"の例ですよね。

 

Bランク

もののがたり

付喪神アニメじゃん。主人公の兵馬が誠実な人間だし、ヒロインの長月ぼたんが萌え萌えだったし、戦闘は楽しいし、いいアニメでした。7月からの2期が楽しみです。2期では兵馬の親の仇である唐笠が登場するのでしょうか。

アルカナプロジェクトさんの曲が好きでして〜!! op終盤で「(純情)募って〜神錆の絆に」の萌え声になるのたまらんね。耳が幸せですわ。曲といえばedのイントロがGOSICKのDestin Histoireのイントロと似てたのも印象的。

主の長月ぼたんがかわいすぎる!! ショートカットの子は別に好みじゃないけどこの子はかわいい。旦那様になりたすぎて絶叫する!!! 

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付喪神の命の元となる魂「マレビト」を長月ぼたんは人の身でありながら体内に宿すんですよね。そのため、幼少期からそれを利用とする人や付喪神から常に狙われると。皆が皆ぼたんを狙うとなれば混乱が生じるため、「長月ぼたんを用いるな」という共通の掟があるんですよね。最終話では、ぼたんが兵馬に自身の辛い過去を話してくれたのいいな〜。親族を名乗る人間に誘拐を企てられたこと、親切にしてくれた叔母も巻き込んで力を揮ってしまったこと。そりゃ人間を信用するの怖くなる。長月ぼたんを用いることの恐ろしさよ… それを聞いた兵馬が、それならば自分を信じてくればいい。嘘をつけるような器用な人間ではないと持ち掛ける性格好きだわ。緊張して侍言葉になる兵馬が落ち着いて自身の言葉で想いを告げるのが素晴らしいわ。

「自分は…、俺は君を守り通してみせる」
☝️😭☝️😭☝️😭☝️😭

「ま、守るはどこから来たのさ////」

「だけど本当に本当に信じていいの?」

☝️😭☝️😭☝️😭☝️😭

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京都駅や鴨川デルタが出てきたけど、このアニメは京都が舞台らしいね。最終話の桜がとても綺麗だし印象的なシーンなので巡礼したいなと思い腰を上げようとしたのですが、桜の見ごろを過ぎているらしい。場所は高野川らしく、学部時代を思い出す懐かしい場所です。行くなら今週末ですが、開花状況との相談ですね。来年の3月ならまだ京都にいるし、来年でもいいのですが。

 

お兄ちゃんはおしまい!

お兄ちゃんがおしまいというのは薬により女体化してJCサイズになってしまったからですよね。さてこのアニメの恐ろしいところは、兄妹であり姉妹で、その妹が2者で異なる点ですよね。兄妹愛を描きつつ、百合ものとしても楽しめるのは強すぎる。

僕が好きなのは、みはりですね。まひろ好きはホモ。かえでとみよちゃんのデカパイも大好きです。

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勉強も運動も優秀な妹を持つことに劣等感を持って、昔と違って距離が遠くなるの俺妹を思い出すよね。私自身もそのような存在である弟に劣等感を持つので、共感します。そんなニートのお兄ちゃんの更生計画が女体化による社会復帰ですね。事実として人とのコミュニケーションもとるようになり、学校も行ってますし、成功ですよね。まあ臨床試験を兄の同意なく実施するのはえげつないけど。

俺もニートしてたらかわいい女の子にTSできねえかなあ。薬で女体化といえば、TSF物語ってエロアニメを思い出すなあと。あれはボテ腹からの出産エンドですからね。生理、女の身体って不便だなあ。でも女から見て勃起も不便に思うだろうなあ、まあ不便ですが。

ed、もういっかい♪って聞くとこっち向いて♪と言いたくなるね。変猫も見返したいアニメだなと。

みはりは大学に飛び級入学しているようだけど、千葉大学の工学部か理学部あたりですかね。おにまいの舞台は東京の練馬区が舞台の中心っぽいし、みはりは明らかに理系なので間違いないかと。学歴コンプ発症しないようなレベルで安心した、まあ飛び級は優秀すぎるし、博士号まで取ったり研究実績もすごくなりそうな研究者に成長しそうだけど。

緒山っていいよな(恍惚)のモブ男子感が好きすぎる。あのかわいい顔で話盛り上がってボディータッチしてくるのやばすぎるて!勘違いするだろ!! 

最終話、生えちゃったで爆笑した。JCおよび妹にちんこ触られたいです! まひろが自分の意志で女体化の薬を受け入れたのは、いい風に描かれているけど、まひろは将来どうしたいんだという感じはある。

 

ブルーロック

いつも思うのだが、化学反応って言葉好きすぎんか? 

潔になら勝てると思ってるのを直接言う成早、えぐくて好きw お互いの夢をかけて潰し合うって言葉いいよなあ。オフ・ザ・ボールってサッカーやってたら当たり前だと思ってるけど、今さら思考に組み込まれるの遅くね?という感覚がある。サッカーの知識なんてアニメと漫画で培っただけですが、僕でも知識として持っているし指導者に恵まれなかったのか?

あとね〜帝襟アンリ(赤髪)のデカパイがエロすぎるだろ!!セックスしたすぎるわ。もっと画面に映さんかい!!

いや〜17話18話よすぎるわ!!!演出がよすぎる、ありがとう。原作を読んでる作品をアニメで見る喜びをまさに味わう瞬間でとてもアツかった。潔に食われて堕ちたキングが、再び潔を食うの強すぎる。ドリブルしまくって1人でゴールに辿り着くのかっこよすぎる。

 

永久少年 Eternal Boys

2クール目もおもしろかった。永久少年を信じてよかった。柿崎さんがプロデュース側になったの驚いた、アイナナだと伊織はメンバーの一人でありながらプロデュースしているし、必ずしもプロデューサーに専念する必要がないのでは、とも思った。

21話、ニコライ朝倉さんのこれまでの生き様を知れた。ホスト時代からニコライさんを支えてきた柿崎さんも最高だし、エタボが本当に好きで居場所なんだと伝わってきてファンの顔になったわ!やっぱあの素の喋り方が好きだし、漬物の話で生き生きしてるのかわいいよね。喋り方が要因で寡黙な生き方をするようになってたことが漬物のルーツだったのは驚いたがw 

23話、チケットが完売から遠いことに対して当日販売で稼ぐことを目指して配信等の背策を講じるのですが、2枚しか売れないんですよね。それに対して、柿崎さんが「2枚であれ心を動かした云々」と、しっかりと労っているのが本当に好き。上司に欲しいわ。

最終話、ご都合展開と一蹴されるかもしれないがおっさん達が報われて嬉しいわ。ポテンシャルはあるけど埋もれてしまうアーティストって一定数は実際に存在すると思ってて、まさにその例かなと思った。ジェントルメンGJ。舞い上がった石田さんがフレミングしたの好きすぎる

 

HIGH CARD

1話で掴まされた。触れた対象をビー玉に変えたり、顔を撃たれても平気だったりどんなカードがあるんだろうとワクワクした。

フィンが手にした能力は銃弾を真っ直ぐ飛ばす能力で、これをどう活かすんだろう?というのがやはり率直な疑問ですよね! 銃弾が水の中を真っ直ぐ進んだり、剣で銃弾を止められ(斬られ)ずに真っ直ぐ進んだり、最弱なカードを上手く利用していて能力ものとして楽しかった。

最終話はフィンの弾丸で"賭け"に勝つという綺麗なfinだった。クリスも妹も救われて本当によかった。不死の力があったからこそクリスが生き残ったのも説得力あっていいな。

カードのスートにはそれぞれ意味があって、スペードは武器の出現、ハートは肉体の変化、クローバーは自然の操作、ダイヤは独自の性質らしい。カードの歴史については説明されたけど、どのような役があるかもいまいち分からないまま、エクスハンドが使われた。設定や物語自体はめちゃおもしろいけど所々に話の繋がりが分からない部分があったし、惜しい部分が多くて、ゆっくりと2クールで見たかったのが本音。捕われて拷問されてたクリスがいつの間にか脱出したとこやクリスに撃たれたフィンが普通に生きてたりしたとこなどは話し飛ばしたかと思ったもん。とは言え、2期の制作決定おめでとうございます。

 

シュガーアップル・フェアリーテイル

妖精が人間から差別されていて、妖精と人間の間に軋轢があるのがポイントですよね。また、力仕事も多いので女性が砂糖菓子職人として作業するのはおかしいという考え方をする男性職人も少なくないようです。アンという人間とシャルという妖精の恋物語が砂糖菓子を軸として展開されています。

4話いいなあ〜!! 羽を握られてるという奴隷と主人の関係であったのが、"友達"の関係になったの好きすぎる。ジョナスが本当にゴミすぎる。人の作品を盗んでコンペで自分の作品として出品したり、ミスリルの羽を奪ってシャルと別れるよう仕向けたり、許せんわ。慕ってる妖精も何やねんな。蝶をもう一度作らせてジョナスを公開処刑させたの気持ちいいわ。ジョナスを引っぱたいてくれたのもスッキリした。

最終話で品評会の優勝したことによって得られるカタルシスはあれど、後味が悪いな(デンドロ)。アンが作製した銀砂糖がどこに隠されたかを知っているブリジットさんが、シャルの羽と引き換えに情報を提供するのえぐいわ。NTRエンドやんけ。胸糞キャラが多すぎるので、納得のいく結末が見たいね。分割やから2クール目まで時間が空くのにこの終わり方は辛い。

 

虚構推理 Season2

岩永琴子が萌えだし、虚構の物語を岩永琴子が作成して、推理をでっち上げていたなあと。

雪女たむが萌えメンスねえ、2話ってこれ人間不信の冒険者が~じゃんw いや雪女たむと結婚したすぎるだろ!!!一緒にご飯食べたすぎるし抱きつかれたい!!!初めて知ったが、小泉八雲の小説に「雪女」があって、その雪女は人間との子供を10人作ったらしいw

雪女たむ以外は、事故物件、木の人形、相続に纏わる話などがありましたね。

 

大雪海のカイナ

世界観自体は興味深く、大雪海、天膜、軌道樹、デカい虫など目新しいものばかりだった。空から女の子が降ってくるボーイミーツガールとは対照に、大雪海から天膜へと空から上がってくるボーイミーツガールはおもしろい発想。

軌道樹を伝って天膜から降りてきていきなり敵と遭遇したのは偶然だったのだろうか、なぜか味方も近くにおるし。ここは結構違和感があって、リリハの人立場、アトランドとバルギアの関係など話が急激に進んだというか情報量が多い印象があった。

最終話、旗は複製してたのか映像記憶なのかよく分からんが燃えても問題なかったし、国王もすんなり信じてたな。古代の遺物をブッパして倒しちゃうんかい。弐瓶勉さんの作品には登場しがちっぽい?

 

ひろがるスカイ!プリキュア

キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ)がかわいすぎる、結婚したい。変身バンクを無限に見ていられるわ。加隈亜衣さんありがとう。

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6話が最高すぎる。学校に通ってソラちゃんとましろちゃんが一緒に過ごす時間が少なくなって互いがさみしく思っているのが素晴らしすぎる。早く結婚してくれ。

「私はましろさんともっと一緒にいたいです」

「私もね、今日同じことを考えていたよ」

青髪の子が主人公って珍しいよね。ヒーローに憧れるソラ・ハレワタールが、飛べない鳥プニバード族のツバサが飛行機で空を飛ぶことに憧れていることに感銘を受けるのいいよね。

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 

3クール目ということで6部が終結ですね。

ヘビー・ウェザー、能力やばすぎやろ。カタツムリを大量発生させて、カタツムリに触れたらカタツムリに変化して思考能力が奪われるの怖すぎる。サブリミナル映像「悪魔の虹」に触れた者をカタツムリへと変えてくのえぐいな。カタツムリに変化した対象に触れた者にも同様の効果が発現する。マイマイカブリ、カタツムリの一種だと思ってたけどマイマイの肉を食って殻を被る生物なのか。

35話、承太郎の登場シーンは興奮するねえ。5部の処刑用BGM「il vento d’oro」が流れたの好き。

エンポリオが何者か分からんまま話が進んで、特に能力が強いのかも謎やし、なんでパーティに同行してたんだ。

プッチ神父の能力って記憶を読み取る能力やったのに、重量の向きを変える能力になったと思ったら、時を加速させる能力になってる。あと、物理現象がガバガバやと思うんやが。最終話はどう決着がつくのだろうか。

 

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

悪役令嬢は興味無いです、ってポジションだったけどこれはおもしろい(テノヒラクルー

何がいいかって、これまでの悪役令嬢って転生だからその世界観を彼女が知ってる前提で話が進むのよね。これはリアル世界の遠藤くんと小林さんがゲームする話で、遠藤くんは男なので乙女ゲーは初心者なのよ。だから、小林さんが解説してくれるってわけで、放送部の練習を兼ねて遠藤くんが実況すると。この2人がゲーム世界の攻略対象である男と"対話"できるため、不幸な結末を迎える悪役令嬢を攻略するというわけです。

10話11話あたりの暴走とか誘拐はよく分からず見てたが綺麗な締め方で良かった。ゲーム内だけじゃなくリアルの恋愛も進むのが、この作品の持ち味だわ。

 

Cランク

ヴィンランド・サガ SEASON2

1期では、トルフィンの父トールズの仇であるアシェラッドを殺そうと復讐心に憑りつかれていたわけです。クヌートの父スヴェン王を殺したアシェラッドはクヌートに殺されてしまい、激昂したトルフィンはクヌートに襲い掛かった罪で奴隷へと堕ちます。2期では奴隷としてのケティル農場での農作業を中心として物語が始まります。アシェラッドという生きる指針であった存在を失ったトルフィンは茫然自失として覇気が無いのない風貌で、1期を見返すと変わりように驚きます。

でまあ、1期の戦闘(トルフィンvsトルケルやトールズvsアシェラッドなど)が大好きだった私としては正直かなり物足りなくて、2クール目に期待という感じですね。トールズが言っていた本当の戦士とは何かをトルフィンが考える時間として機能しているのかなと考えています。奴隷仲間のエイナルは脳かとして幸せな日々を送っていたのに戦争で家族を失ったため、本来はトルフィンのようなヴィンランドは恨むべき存在であるのがミソですよね。2クール目ではケティル農場を狙うクヌートととの接触が楽しみ。

あと、ケティルの長男トールギルが強すぎで草、四肢や身体をぶった斬るのえぐい。次男のオルマルは豚さえ切ることができなかったのと対照的すぎる。

 

魔入りました!入間くん

3期の2クール目ということで収穫祭がついに終結。入間とリードが無事に優勝してよかった。レジェンドリーフを咲かせるためには、ナフラさんを助ける必要があったり、おもしろい話として初恋メモリーを語ったりと様々な条件があったのが好き。

オチョの既視感が四畳半の小津でワロタ、顔だけじゃなくて喋り方も似てるし。

いや、15話の入間かっこよすぎません!? クララを助ける入間が王子様すぎるし、弓の修行の成果をここで魅せるのか!?って感じで最高。幻覚魔法が怖すぎる、自分にとって都合の悪い幻覚を映されるのキツいわね。

 

D4DJ All Mix

大鳴門むにが好きでして~、早くりんくと付き合って!! あと、edが気持ちいい。

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招き猫作戦で地域を盛り上げようという話で、それぞれのユニットに焦点が当たったり、協力して、彼女らが楽しそうにDJしていた。All Mixということで、ハピアラ以外もたくさん登場したけどキャラは全く覚えられない。Merm4idの瀬戸リカが身体エロくて好き。

 

最強陰陽師異世界転生記

魔術世界でありながら呪術で活躍するのは目の付け所がおもしろい。セイカが強すぎるわ。原作ではタイトルに「〜下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが〜」が含まれてるの普通にキモすぎて好き。まあ話としてモンスターが云々という感じでは無かったしそれでいいんだけど。

イーファがかわいかった、ワイに買われるのはいかがですか。

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アミュはそこまで趣味じゃないかなーというのが初めの印象だったけど、竹達の声、ツンデレ、八重歯に狂わされている部分は否めませんね…

 

 

吸血鬼すぐ死ぬ2

1話で1期のことをかなり思い出させてくれて分かりやすい構成だった。ジョン(アルマジロ)が本当にかわいいし、ドラルクが貧弱な吸血鬼だし、ロナルドはパセリが嫌いな巨乳好き。

1話完結のギャグジャンルなので物語としての起伏は特になかった印象。ヌー!

 

東京リベンジャーズ 聖夜決戦編

不祥事でドラケンの声優が変わってしまったのは仕方ないが残念やね。髭男のopがやっぱり強い。追いかけてくる後悔が視界を塞ぐ前に♪

黒龍の柴大寿との戦闘ですね。

最終巻がこの1月に出たのでやっと読み終えたわけですが、マイキーの黒い衝動はこの作品の重要なテーマなので要チェックや。

 

スパイ教室

コードネーム『萌豚』ーーーー萌え狂う時間です。

エルナ>アネット>リリィ>>その他という具合で、ヒロインの名前は勿論全員覚えていません。エルナたむは水瀬いのりの声で耳が幸せなの。引っ込み思案で前髪で目元が隠れていて萌え萌えだったの。アネットは一人称が俺様で自由奔放でかわいい。リリィは乳がデカすぎて勃起止まらん!! シンプルにセックスしたい。

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スパイ版の暗殺教室でワロタ。暗殺対象は人間ですが一流のスパイということで、殺させようと落ちこぼれのスパイである生徒たちに命じることで鍛えようとしてます。

僕が欲するのは家族愛だ←白ひげ? グレーテの裸に対して「極上だ」じゃなくて「美しい」を使用したのは、その素顔に対しての賛辞だったのいいね。

4/7に行われる重大発表を告知する画像(ホームページ掲載)のファイル名がSeason2.jpgなのシンプルにおもしろすぎる。これが世界最高の騙し合いというわけか。2期が発表されようとされまいと笑えるのエンタメとしてレベルが高い。

 

便利屋斎藤さん、異世界に行く

元の世界での能力はそのままで、元の世界と違って異世界では自分の器用さ(悪く言えば器用貧乏)を受け入れてもらって能力を遺憾無く発揮してるのいいね。この作品の魅力はまさにこの設定で、戦闘に参加できず鍵開けや道具修理といった雑用ばかりでパーティの役に立っているのか斎藤は不安に思うわけですよね。自分の代わりなんていくらでも存在するのではないかと。もちろんパーティの皆はそんなことを気にも留めていないし感謝しています。雑用だけでなく、魔法の詠唱を暗記してモーロックを手助けしてるし、弱いからこそ自分のできることを探して敵に剣を揮った11話は見事だった。

ラファンパンがかわいすぎる!!! 東山奈央が合っていたねえ。お金で性的関係になりたすぎるでしょ、月光妖精が普通に可哀想だわ。種族として月の女神の反感を買ったせいで、女神に金貨を献上しないと身体が小さくなるらしい。以前は身体がもう少し大きかったらしいけど、金貨を献上しない日が何度か何十回かあったということなのか?? 定量的に示しなさいよ。早くラファンパンをオナホ妖精として飼いたい、お金あげるから。

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耄碌じじいのモーロックが味を出してる。魔法は強いけど物忘れ激しいし、斎藤に魔法詠唱を手伝ってもらうのはギャグだろって笑ってたら、モーロックさんの過去が意外と重かった。魔法の研鑽の最中に病気で娘さんを亡くしていたし、時を戻す魔法を求めて人知を超えた存在と衝突した結果負けて記憶を失うとは。本名はクロムなのに、娘さんの肩身であるKRMと綴られた文字盤をMRKと読み間違えてモーロックになったのねw モーロックさんが無詠唱魔法を習得できれば万事解決なんですよね。

 

冰剣の魔術師が世界を統べる

キャバルリィとかアスタリスクを感じる、石鹸アニメが好きすぎる!!!

主人公のレイ・ホワイトが誠実で筋肉モリモリなの好き。貴族出身ばかりが学院に集まる中でレイだけが一般家庭(オーディナリー)の出身なんですよね。相手の身分を気にせず接してきたキャラは勿論好きですが、見下してきて軋轢が生まれていたアルバートと和解して味方になってくれてたの好きw

枯れた魔術師でウィザードというあだ名なのがwitheredとwizardを掛けていることをちゃんと理解できた人は少なそうだよなと思った。小説なら英語も同時に記載されていそうだけど音声だけだと分からないのが正常なので、注釈を入れたほうが良かったでしょ(Twitterのパブサでひっかかったのは僅かだったことが証左)

「この冰剣はアトリビュートであり、本質では無い」

↑好きすぎる

最終話のヒロインのバチバチがこれこれこれ☝️すぎた。度量はありますから。

「メイドが嫌いな生命体などこの世に存在しません!!」

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解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ

ヒュンケルを彷彿とさせる生い立ち。人間と魔族のハーフだから、魔力がないのに魔族と生活してたのかなと思ったら魔族に育てられた人間だった。

このアニメもノッカーなのかw で、調べたわけですがノッカーってそもそも鉱山に棲むとされる妖精なのね。時間がとれれば纏わる伝承なども調べたいですね。

吹き出した飲み物がテーブルに残ってるのおもろいな、こういうのってギャグ描写で消えがちだしw(その点で、顔に吹きかけられてハンカチで拭くパターンも好きです)

ミスリルの交渉を魔族経由でやるのいいなあ、ミスリルを相場の4倍でマーケットを調整するの上手い。魔族に育てられたからこそ、仲介役としても能力を発揮させる構図にしたの好き

暗黒兵士10話いい話だ。家族という関係で紡がれて敵対していた2人が酒を交わすなんてすばらしいな。

バシュバーザ、改心して穏やかな顔つきや言葉遣いになったのいいな。

 

デリシャスパーティ♡プリキュア

キュアヤムヤム(華満らん)が萌え萌えで最高だった、井口裕香さんありがとうございます。俺も一緒に飯食いたいわ。

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コメコメが赤ちゃんからクソガキへと成長していったのも好き。

ブンドル団のあまねはその活動に懐疑的になってプリキュアになったし、クッキングダムで王族に仕えるフェンネルさんがブンドル団の団長のゴーダッツ様だったのナニコレ。

特に印象的なのは44話で、「ありがとうは心のあつあつごはん」とゆい自身の言葉で表現していることですよね。これまではおばあちゃんの言葉のバトンを受け継いで、「おばあちゃん言ってた! ごはんは笑顔だって!」のようにおばあちゃんの言葉ばかり引用するんですよね。「これは私が感じて考えたこと。私自身の言葉。」と自分で言葉を紡いでゴーダッツに向けて語ったのは良かった。


ノケモノたちの夜

ウィステリアが悪魔マルバスと両目の視力を引き換えに契約して物語が展開される。幼い頃に両親を亡くして兄と生き別れた後は、物乞いしつつ教会の屋根裏で孤独に生きてきたのがミソでマルバスと契約するわけですね。一方で、兄のスノウは剣十字騎士団に入り、悪魔を殺しつつも妹のウィステリアを探していると。

ウィステリアがマルバスと契約していることを知ったものの、悪魔であるマルバスを殺さないのがいいよね。随所でスノウがマルバスを認めてるのが本当に好きで、大好きな妹が選んだ悪魔だからこそなんですよ☝️😭

 

うる星やつら

安定して昭和のおもろさがあったけど、最終話はかなりキツいっす。キャラいっぱい登場させてどんちゃん騒ぎってヌンプルにつまらん。

ラムとランの昔話で、罪を擦りつけたり奢らせたりするラムがおもろすぎる。ラムとランの昔なじみのこういう関係好き。

浜茶屋というものを初めて知った。冬に雪が降ってる中でも営業するってのはギャグ的表現だと思ったが、どうやら浜茶屋日本海verの海の家らしい。

 

しょうたいむ!2~歌のお姉さんだってしたい~

しょうたいむの2期は普通にうれしいんだよな。おねえさんがかわいい、身体つきがエロいし。

三奈美さんとの密会が記者に見つかったのが2期のメインですね。番組のスタッフさんに三奈美さんが大切な存在であることを熱弁する5話は素晴らしかった。スタッフからの協力を得たことで、出版社の孫が番組のファンだから特別席と引き換えに窮地を免れたのはいい話。出版社側としてはゴシップを逃したのは大きいかもしれないけど、孫を喜ばせることができるからね。三奈美さんを助けようとしっかり協力してくれるスタッフが揃っているからこそいい番組を作れるのだろうね。

 

Dランク

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2

触手が装備されて更にメイプルがチートになりましたね。

7話みたいに、サリーとのデートをもっと見たいですねえ。

8話、メイプルの残虐シーンでワロタ。甘い蜜で寄せられたモンスターがヌンプルに可哀想だわ。

 

最後の召喚師 -The Last Summoner-

召喚師がどういう存在なのかいまいちわからずに話が進行した。スタンの電子機器を自在に操る能力は便利よね。

破壊者モドとの戦闘はおもしろかった。モドの過去が悲しいものだったのは印象的。異形の存在として山に置き去りにされて、自分に優しく接してくれた女の子リコリスが村人に殺されたのは可哀想だった。リコリス彼岸花の一種であることをリコリコで予習していてよかった。

 

テクノロイド オーバーマインド

アンドロイドが音楽ユニットを組んで、アイドルやるという題材ですね。未来の地球では人類が減って、雇用の多くがロボットに取って変わるからこんな世界になるのかなあ。

アンドロイドは食事を必要とせず、電力で生命を維持するんですね。電気代の滞納でバベルの頂点を目指すのは笑う。普通にバイトしろよと思うけど。

ロボット三原則を引用するのやっぱり、ロボットを扱う上で大切ですよね〜。溶鉱炉事件の犯人はロボット排斥を目論む外部の人間で、従業員である人間を溶鉱炉に落とすようロボットに細工を施したんですよね。オーナー登録名であるkokoroが何者かは謎だなあと見ていたら、kokoroプログラムを搭載したアンドロイドだったんですね。あと、開発者の博士がキモくて爆笑した。年の離れた学生にガチ恋するのやばいって。

 

犬になったら好きな人に拾われた。

原作は一時期読んでたけど、まあアニメで見る方がエロくていいな。犬ハサを感じるよね。opのサビは結構好き。犬視点で、日常生活のエロ(風呂シーンやスカートの中とか)を楽しめるのは持ち味。後輩の角オナがえろくて絶叫した。

犬飼さんや後輩ちゃんがキチガイすぎる。7話あらすじ「ポチ太の所有権をめぐって対立する犬飼さんと月城。両者譲らず議論は平行線を辿る。その様子を見ていた猫谷は、決着をつけるためにとある勝負を提案する。それは“スカート内にポチ太が入ってきた方が勝ち”という意味不明な内容だった。」←意味不明すぎる。

家にでかいムカデが発生して服の中で蠢く←そうはならんだろ

文化祭で犬湯なるものをやっていたけど、犬に舐められたら普通にベタつくから困るくないか? シャワーの併設を提案します。というか犬湯の提案前にポチ太を学校に連れてきてるのを学校に咎められてないのやばい。(犬アレルギーとか糞尿とか地雷多いでしょ)

 

不滅のあなたへ

2期の2クール目ということで前世編が完結した。フシがカハクの左腕に寄生したノッカーに攻撃されて、すべての記憶を奪われ球となったのが今回のポイントですね。フシを復活させるためにボンが、球となったフシの目の前で自害したことで、ボンを獲得したフシが生き返るとともにボンの霊の見える能力も同時に獲得したと。成仏せず現実に留まることを選んだ死者はフシの能力で蘇らせてもらうことでノッカーとの勝負に勝って、レンリルに平和が戻りましたね。

最終話で現代世界の様子が描かれていましたが、どんな物語になるのだろう。

 

クールドジ男子

腐向け作品であることを今さら理解したわ。2クール目は五十嵐先生が登場。五十嵐先生もドジ属性なんですね。傘と靴べらを間違えて持ってくる←有り得なくて草と笑ってたら靴べらが役立ったのナニコレ

颯と五十嵐先生の関係性いいですねえ、尊敬してる先生が家近くなのこれはもうセックスだろ。

 

異世界のんびり農家

農家アニメでワロタ、トレンドなのかね。ヤリチン村長なのが1番おもろいけど。自分エロには興味ありませんみたいな様子を出しといてこれかよ。ルールーシーが妊娠して出産したのおもろすぎるwwwww ルールーシーとのボテ腹セックスを見せんかい! というか残りのヒロインのボテ腹を見たかったです。

あと万能農具が強すぎるだろ、種を必要とせずに植物を発芽させてるし、木材や道具なども作れるのえぐい。

パイズリ穴がついたエルフの服装がえっちすぎる。移住者が女ばかりなの、作者の願望が溢れてて爆笑する。死ねよ。

葡萄ふみふみで完全に魔女の旅々になった。

 

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

公式は"ろうきん8"って略してるけど、どう考えても"ろうきん"だけで良くね?

ミツハの顔はかわいいんですけどねー、サビーネちゃんを誘拐したいし。

これ、転売で8万枚の金貨を貯めますじゃんw 転売ヤーを奨励しているようで、その時点であまりいい思いをしてアニメを視聴することができなかった。転売ヤーと小売業の違いって、仕入れ先がその行為を了承(行為に対して契約している)しているかどうかなんだとこのアニメを通じて理解した。100円で仕入れた商品を銀貨8枚(2000円)*で売るのぼったくりすぎて笑うわ。というかこんだけ便利なら異世界の他の商売を潰してしまうと思うので、反感を買いそうではある。

ここまで批判を述べてきたものの、異世界転生が主流の中で異世界と現実を行き来する設定はおもしろいと思った。まあその設定を活かして、異世界の動物や貨幣などを現実世界に、現実世界の物品や人間などを異世界にと好き放題に移動させているのはリテラシーやばいけど。

まずはやっぱりエコノミー♪

*金貨1枚で25000円、金貨1枚=銀貨100枚なので、銀貨1枚=25000/100=250円

 

陰の実力者になりたくて

ジミナ・セーネンで笑ってまう。シド・カゲノーがジミナ・セイネンとしてブシン祭に出場して、弱そうな見た目やのに実は強くて勝ち上がっていくという感じ。1クール目ほどに話は盛り上がらなかった印象。結局何がしたいんだ、と。

 

神達に拾われた男2

2期もとりあえず視聴したけどまあつまらなくて安心したわ、リョーマ・タケバヤシが洗濯屋でしっかり無双してていいね👍

リアリアエアリアルがごっちゃになるの私だけですか? エリアリアの登場が少なくて悲しい。学校で学友を作っていたのは微笑ましいけども…

 

人間不信の冒険者たちが世界を救うようです

人間関係の不始末で人間不信になった冒険者たちが、酒屋で語り合ったのがきっかけでパーティを作るのが始まり。

「「人間なんて信用できるか」」

勇者部五箇条みたいなサバイバーズのルールが決められてて笑った。サバイバーズの仲間を深入りしないためのルール決めは人間不信の彼ららしくて好き。世界を救うという話だと認識してるけど、その道のりは遠そう。

 

魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編

原作自体は人気作品だし、とりあえず視聴を続けているアニメ。また続編の4期が放送されるし、だれが見てんねんというレベルでTLでも話題を見かけない。

魔法を使った戦闘自体はおもしろいし、アザリーがどうなるのか気になってるけど、人間関係とか戦況がいまいちよく分らないまま話が進んでいる印象。

 

Eランク

英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

デカパイで大食いで最強のイングリス

武を極めるという目的があるのに、単に戦いが好きな人間という風にしか映らなかった。いや戦いを通じて鍛えることができるというのは勿論理解しているけど、強い人と戦うことの高揚感が好きなだけで、鍛えようとしてたか?

イングリスがハイランダーのガキを圧倒してたの好き。あのガキは生意気だったので。

 

氷属性男子とクールな同僚女子

つまらない。恋愛ものはヒロインに萌えられないと青春コンプレックスに殺されて苦しくなるね〜。クール女子も社会人も自分の好みから遠すぎてわりと虚無だった。ゆきみんはかわいい。妹はこうであれ。

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関西弁でアクションするのにわざとらしいという感触あるの、主演が関西人じゃないからか?(関西人特有の排他思考)

 

UniteUp!

歌い手3人に焦点を当ててアイドルとして成り上がる様子を見せてもらえると思っていたのですが、事務所所属の他のアイドルグループ3組も掘り下げられて全体として何がやりたいのか分散していた。総理大臣になりたいからアイドルになるのアホすぎるしそれをネタに煽られていたメガネくんはちょっとおもろい。

銭湯で女顔のイケメンが青髪に顔近づけてて顔面がおまんこになった!!! 歌い手3人がProtostarを始めたことを伝える配信で、これまで歌い手としての配信を止めてたことをまず謝ったのいいね。そして、停電が終わってProtostarを明かすタイミングで電気つけたの粋な演出で好きだわ。あと、台風の進路おかしくね? 気象学はよく知らんが、偏西風に抗って西に進むのはどうなんだ?

UniteUp8話、こういう話好きやね。路頭に迷ってるとこを現地人に助けられて歌という強さで人と繋がってくの。

 

ランクの説明

S 大満足、感情がやばい

A 満足、見るのが楽しみ

B 基本的におもしろい

C Bより劣るが、まあおもしろい

D 視聴モチベはあまり高くない

E 基本的につまらない

 

・新番と終番のみ記載

・斬った作品は記載せず

・同ランク帯は左ほど高評価

 

続編へのモチベ

B以上…絶対見る!!

C…とりあえず見る

D…数話見て判断、下位は切る可能性高

E…おそらく0話切り

 

編集後記

 例の如く、アニメ語りの次に自分語りの場としてこの場を設けております。就活でしばらくログアウトしており申し訳ありませんでした(誰に向かって言うてるの?) 卒論よりブログの方が圧倒的に文字数が多いのゴミ学生すぎる。修論は何字になるのだろうか。

 今回の編集後記で述べたいのは主に二点ですね。就活、2024年度の抱負を述べます。

 就活については前述したように終えたので一息ついており研究していかなきゃなという状況です。Core30に属する御社なので売上とか時価総額は申し分ない社格だし、それなりの年収とか福利厚生があるので本当に満足しています。勤務地も自分の志望に合致してそうだし(まだ決まっていないから例年のデータ参照)。自分のスペックを考えて早期から取り組みインターン経由で内々定を頂いたので、私の作戦勝ちですね。嘘松大会がキモすぎたので、新卒カードで大手に所属し続けて転職せずにぬるっと働いてお金をもらいたいですね。

 2024年度の抱負としては、修士課程をしっかりと修了することですね。あとは英検1級の2次試験を通過することも達成したいですね。アニメライフを充実しつつ、学生期間を終えることができればそれで十分ではありますがね。

 では、また。

 

ヲリベ(@w0live) https://twitter.com/w0live

2022秋アニメ感想

 どうもヲリベです。あけましておめでとうございます。しばらくTwitterからログアウトしていますが、生きております。少し忙しいのと、先行きの見えない人生への不安から、他人のツイートをあまり目にしたくないなあという感じです。大手御社の内定ほしいね。

 前置きはこの程度にして、2022秋アニメを振り返ります。これまではFランクを設定していましたが削除しました。最近は忙しくて合わないアニメはすぐに切ってるし、今後もそういったアニメは切っていく方針ですね。アニメ視聴で苦しむのは…もうやめる。(黄瀬涼太) 

 途中から放送延期したゴールデンカムイは次回以降で言及します。

 

 

格付け

S ヤマナメ、アイナナ

A 弱ペダ、不徳、水魔女、モブサイコ、宇崎、鰤、ぼざろ

B 転剣、ブルロ、うる星、いせおじ、チェンソ、ビステマ、永久少年、恋フロ

C 新米錬金、ふうこい、不滅、スパファ、ジョジョ、虫かぶり姫、DIY、バグ大、入間、陰実、クードジ

D しっぽな、4嘘、後宮さみだれ、女体化した僕、忍の一時、アキバ冥途、ハレきゃん、ピタグリ

E ロシャセン、悪ラス、バズロック、万聖街

 

各作品の振り返り

ネタバレへの配慮は無いです。

 

Sランク

ヤマノススメ Next Summit

 総集編という形で始まって復習になった、 ありがとう。opの想いのち晴れも楽しすぎた。雪村あおいが毎話毎話萌え萌えすぎて絶叫すぎる。そして何といっても、山登りを通じて肉体的にも精神的にも成長していて、近所で見守るおじさんになりたすぎる(チー牛) 総集編で富士山の登頂失敗による悔しさを視聴者に印象付けて、最終話にリトライ成功を持ってくる構成ですよ!!! 本当に天晴すぎる。またいつかヤッホーということで、続編を期待しております。スタッカートデイズを何度か流していただきありがとうございました。

 体育祭の雪村あおいが萌え萌えすぎて顔面壊れたわ。同じ学校になりたすぎる。というか近所のおじさんとして見に行きたい。そして、借り物競争でも雪村あおいと倉上ひなたの関係性が素晴らしくてですねェ!!! 総集編ですら絶頂してまうのさすがすぎる。ひなたがあおいに手を差し伸べて山登りを再びするようになったのを模す様に、借り物競争でひなたを借りていくのオラモー!!! 「ともだち」なんですよねえええええ!!!!!

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 お母さんスパルタで笑ってしまった、でも娘を想う気持ちがあってこそで温かかった。やっぱり僕は親と子の関係性を描かれるのが本当に好きなんですよね。edの映像が新規絵ばかりなのは言うまでもなくとても良いが、内容と本編のマッチが最高。愛ゆえの鞭(スパルタ)を痛感させる映像で泣いてまう、親からの無償の愛ってほんとに愛おしい。私はどうしてこのような化け物になったのか本当に両親に申し訳ない…

 クラス写真の話で「天覧山はどうかな」と提案するの成長すぎる。俺も案内されたすぎるでしょ!!!! クラスメイトのクソオスが羨ましすぎる。リーダーって言われて気負ってるの健気だし、とても気持ちが分かる。そして、そのあおいを後ろから後押しするひなたもね、良すぎる。隣で過ごしてきたからこそ、あおいの成長を感じて嬉しいだろうなあ。

 そして、富士山のリトライですよね!!! 天気の雲行きの悪さがあおいの成功を暗示しているようで怖かったですねえ。今度はちゃんと登頂するのだろうと見ていたわけですが、再び体調を崩してしまいどうなることかと。あおいは本当に苦しかったよなあ… みんなに迷惑かけてるって思ってしまうだろうし、また失敗するのかって不安に思っただろうし。高山病が怖すぎるだろ。あおいの付き添い役としてひなたが立候補して献身的にサポートしたのもとても好き。あと、富士山では電波が通じてメールできるのいいね。しっかり身体を回復させてもう一回登り始めて本当に嬉しかった。自分の足で一歩、また一歩と踏みしめて山頂に至るのは、本当に達成感があるだろうなあ。あの時の悔しさから成長し続けて、「最後のピース」を拾いに来たわけですね。

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 雪村あおいの「(あの子、空気読めない人~?)」「(別に誘ってませんけど…)」、彼女らしさが溢れてて最高すぎる。俺も馬鹿にされたい。

 

アイドリッシュセブン Third BEAT!

 名作すぎる。名作すぎるという言葉で片づけていい作品ではない。TRIGGERがどうなっていくのか本当に目が離せなかった。月雲、本当に嫌いです。

 六弥ナギ、語学力に長けていることは知っていたがうちなー口でやり取りして助け出すのかっこよすぎるわ。まじで多才。蹴落としたいからって誘拐という手段をとる月雲やばすぎるでしょ。

 17話が素晴らしくてさァ!野良のトリガーとして再び彼らの活躍が始まるの楽しみすぎる。その後のŹOOĻとのやり取りもね良すぎる。「負けた理由を敵に探すな」「一級の物しか"ここ"には入れてねえよ」「尽くしてんじゃない、僕の望みだ」←これカッコよすぎる。

 そして、今期のアニメ、いや、今年のアニメを語るうえで外せないのは23話の壮五が実家を頼る回ですよね!!!!!めちゃくちゃ良すぎて絶叫も涙も止まらない!!!!!久々にこんなに泣いてしまった。ラジオで壮五が想いを熱く涙ながらに語るのがたまらない。僕もアニメと生きていたいよ、本当に。好きなアニメを見てる時だけ自信を持っていられる、本当に分かる。3期の2クール目は「金持ち」に焦点が当たっていますね。直談判難航→最後のラジオ発言→ラジオで想いを吐露→環くんのお出迎えの流れは感動的すぎるし、2人をずっとずっと応援していたい。壮五がラジオで自身のルーツや想いをラジオで吐露して、それを受けて部屋で環くんが熱弁するの本当にたまらない。金持ちの道楽の方がくだらない。環くんが手を出さずに、弁ずることで援護したのが成長を感じるし、涙止まらんわ。アイナナ関係者一同にお礼申し上げる。

2月から27話以降が放送されるということで本当に楽しみです。

 

Aランク

弱虫ペダル LIMIT BREAK

 ついに5期きたああああああああああああああ!!!!!5期はインハイ二年目の最終日というわけで、ゴールが目前ですね。

 opのkeep goingがかなり良くて、いつもノリノリになった。曲調も良いですが、内容とめちゃくちゃ繋がっているのも最高ですね。「前に前に進むために 注ぐ愛以外は不要になって 肺に肺に運ぶために 速く速く鼓動飛ばして」「あの日の涙の 糸口を何度も探そう 君となら辿り着ける」など、込み上げてくるものがありすぎる。自転車という競技に本気で挑むキャラクターのことをしっかりと描写している歌詞でとても良い。ちなみに4期の僕の声もかなり好き。

 山を登れるようになった鳴子も一緒に山を登っているのが最高すぎるだろ。苦渋の決断があったからこそ、この景色があるわけだし、手嶋部長がそれに感謝するのも良くてさア!!!

 群衆に飲まれた手嶋を引っ張り上げた青八木も最高なんですよね。やっぱりこの二人が揃ってこその総北ですからね。毎度ツッコむのもあれですけど、青八木の酸素音速肉弾丸は無理があるでしょwwww 三年の二人が追い付いてくるのを二年三人が信じているの良すぎて叫ぶ。

 そしてね~、青八木と鏑木の関係性ですよね!!! 死力を尽くしてチームを引っ張る青八木の背中を見て、鏑木が涙を溢れさせるのたまらん!! 青八木の想いを受け継いで、銅橋の煽りに揺さぶられずにチームを引っ張るの成長すぎるわ。各々が自分の役割を理解して戦うの本当に好きすぎる。憧れの先輩である小野田に激励されるのまじでアガるだろうなあ!!! 鏑木、生意気な後輩という印象が強かったがレースを通して肉体的・精神的に成長して魅力的なキャラになったわ。

 そして、手嶋と葦木場の見せ場ですよね。純太と葦木場拓斗が中学の同期というのはもちろん知っていましたが、想定していたよりも親密な関係で回想を混ぜてくれたのは良かったですね。山岳賞に関して喧嘩して仲直りして、再び二人で山岳賞を志したものの中学の当時は一度も山岳賞を取ることができなかったんですよね。その二人がですよ!!!!インハイという舞台で山岳賞を目指して先頭から飛び出して学校を背負って競り合っているの素晴らしすぎませんか!?!? 僕はねえ、大興奮ですよ。そして、この手嶋ですが、遅咲きの才能だったという解釈で良いのでしょうか。それを中学の当時から葦木場が見抜いていたというのは無理がある気がするけど、どうなんだ。才能というのは、周りの応援を自身の力にするという話か?

 11話が最高すぎるね。見事に手嶋が山岳賞を制したわけだけど、感動すぎるわ。自分には才能が無いと悲観しつつも練習を重ね続けて、ついにインターハイに出場してのこれですからね!!!!! 念願の葦木場との山岳賞も叶ったわけですし。

 

不徳のギルド

 これはただのエロアニメじゃなくて覇権アニメなんですよ!!! でもねえ~、やっぱ身体をくねくねとちんこを太くしちゃうよね。あとopのサビがヒゲドライバーすぎて最高 ああ~あぁ~↑

 ギルドが存在するような世界観で高校や大学が設置されてるの、ファンタジーな世界でありながらもその世界の生活水準の高さを感じさせて良いね。教育ってのは大事ですねえ。

 メイデナもトキシッコも萌え萌えすぎて本当に素晴らしいアニメ、だからアニメ視聴はやめられないんだわ。メイデナが15歳でちっぱいで俺好みなんだけど、それ以上にトキシッコに魅了されてる。顔も喋り方も本当にかわいいし、私服で絶叫しちゃったし、お嫁さんにしたすぎるだろ!!! トキシッコに""ダンナ""呼びされたすぎる。いや本当にお嫁すぎないか???? そして、身体をすりよせて解毒されたすぎる。

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 ひたむき、索敵専用でいいだろw 武道家でありたいなら修行したらいいし、修行シーンがあるなら欲しいしと思っていたんですが、ちゃんと理由がありましたね!!!! ただのドジじゃなく、魔素の驚異的な吸収率、魔素とマナの親和性というのは納得だし、作品として上手い。

人付き合いが苦手なのに人との繋がりを求めるキッくん、俺かもしれん。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女

 ガンダムはビルドファイターズとビルドファイターズトライしか見ていないので、ついていけるのか一抹の不安を抱えて視聴しましたが全くの杞憂に終わりました。新シリーズなので初参戦で問題ありません。ガンプラバトルで見た戦いが実際に行われている!!という感じで感動しました。特に百合豚は見ましょう。結婚はさすがに絶叫した。百合豚の私は喜んでおります。新規層を取り入れるための作戦だとは思うんですけど、往年のファンはどのように感じているのかなという疑問はありますね。

 スレッタの、「逃げたらひとつ、進めばふたつ」は金言なんですよねえ。私も人生を決定づけるようなポイントは逃げずに戦うよう心がけています。まあ逃げ癖が強いので生きるのは下手ですが。

 ガンダムがなぜ禁止されているのか、エアリアルはどのようにガンダムと異なるのかというのが素人にはよく分らず話が進んでいきました。どうやら私はモビルスーツの一種がガンダムという事実を知らないまま視聴していたようです。ガンダムの特殊性(定義?)はまだ分からないのですが… というか見た目がいわゆるガンダムか、ってことでしか判別できない。またミオリネが起業したGUND-ARMという会社も略してガンダムで、機体と会社でともに発音がガンダムなら違いが分からないのだけど。

 3話がくそ熱かった、スレッタも強いが、グエルも同様に強かった。嚙ませキャラに過ぎないと、僕もグエルを見くびっていたと思い知らされましたねえ… AI制御を切ることで父の鳥籠から飛び出ることで前に"進んだ"のも象徴的で、最高だった。どうやら今は家から飛び出て仕事に就いているようですね。グエルがどのように成長して主人公サイドと再び関わっていくのか注目ですね。

 そしてミオリネが起業したことで忙しくなり、スレッタが心のすれ違いを感じていた点ですよねー。ミオリネにとって大切な菜園の管理をミオリネの出張中に"任されている"ことを誇らしく思っていたスレッタにとって、その仕事を外部に委託されたのは精神的に苦しかったでしょうね。ミオリネにとっては本当に親切心だったようですが。11話でミオリネがスレッタに抱き着いてるの最高すぎて!!! ただこれまでの物語を振り返って、ミオリネがこんなにスレッタに感情をむき出しにしたことが無かったので少々強引な脚本かなと思いましたね。まあ好きではありますが笑。

 あとね、セセリアが最高すぎませんか!?!? 褐色だし生意気やし太ももデカくてどエロイし、シンプルにセックスしたすぎるだろ!!!!!!

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 最終話の最後は印象的ですよね、スレッタが母に対して「どうして人を殺せるのか」と問い質していたのに、エアリアルの誤動作ではなく平然と他人を殺していましたからね。ミオリネがあんな顔になるのは当然すぎる。そして、血がどろっと粘度が高そうなのも恐怖心を助長させていてうまい。

 エランがどうなるかも楽しみですね。

 

モブサイコ 100 III

 どうやらこの3期で原作の物語を全て消化したようですね。完結までアニメ化していただきありがとうございます。芹沢が零幻の手伝いをしっかりこなしてて、学校にも通い始めたの涙出る。

 サイコヘルメット教に焦点が当たりましたね。エクボが敵になるとは思わなかった。数の利は怖いし、食料という日常的に摂取する形で教祖を増やせるのやばすぎるでしょ。エクボの大塚ボイスが深みを増してた。やっぱりエクボとモブは友達で信頼関係にあるの素晴らしいわ。モブがエクボに身体を預けて負ぶられてるの良すぎる。

 超能力者として同様に苦難したモブ自身が、本心から誠意をもって竹中を諭すのも良かったなあ。超能力は自身の一部ですからねえ。竹中が遅刻した理由も、夜通し調べまくってたからってのいいなあ。本気に感化されるの好きすぎる。

 そして最後はモブが交通事故にあって暴走するんですよねえ。破壊活動がやばすぎる。その暴走したモブを零幻がボロボロになってでもサシで止めに行き、本心から対話するの良すぎて絶叫する。零幻師匠がかっこよすぎる。二面性は全員にあり、モブだけが特別じゃないんだよな。そのままでいいんだよ。

 つぼみちゃんに振られて涙を流すの、等身大の中学生を感じさせたね。

 

宇崎ちゃんは遊びたい!ω

 やっぱこの作品好きですねえ、宇崎の髪の毛がもっと長かったらさらに良いのですが。2期では宇崎母以外に弟、妹、父が登場して宇崎と先輩の仲がもはや親公認のものとなりましたね。宇崎と先輩の関係がしっかり進んだのでとても満足です。距離が縮まないのは引き延ばしにしか見えないし、もどかしいからね。妹の柳も結構好きだわ、やっぱ関西弁って身体に馴染むねえ。小馬鹿にされながら手コキされたい。宇崎の前で柳ちゃんがクリスマスに先輩を誘うことで、宇崎を煽っていくの強すぎるw

 占いで「なんで付き合ってないんですか?」と言われるのおもろすぎる、引きすぎるくらいに相性がいいらしいね。しかもその相性が嘘じゃないのも好きすぎる。大学の学祭、確かに僕も休日という認識で引きこもってアニメをたくさん消化してた記憶がある。雰囲気を楽しむために大学へと向かった日は漫研の雑誌を購入して、その後、百万遍の快活に籠った日もありましたね。とまあそんなことは置いといて、俺と一緒に回る女の子どころか学友は居なかったんだなと過去を振り返る私である。

 宇崎の母や妹は下の名前で呼ぶのに自分は下の名前で呼ばれない理由について、8話で腹割って話しているわけですが、「お前が特別だからなのかなあ」って最高すぎませんか!!!! これはご飯を何杯も食べれる。自分のその発言を忘れるため水泳に没頭して弟君にダメージを与えるのおもろい。

 そして最終話の12話がおもろすぎる、ジムでフジさんが「娘がその先輩のことを好きで」と話していてお互いが気づいてないのもくそ笑ったけど、家で判明するの更におもろい。フジさんがしっかり娘を想って溺愛してるの父親だよなあ。僕も酒で潰れると記憶失うんですよね。宇崎も先輩もお互いが大好きすぎるの本当にいい作品だ。

 

BLEACH 千年血戦篇

 実はBLEACHのアニメを見るのは初めてで、一護たちが喋ってるうううう!!!って感じで見ていました。漫画はもちろん全部見ていますよ、さすがに。ジャンプで読み始めたのが死神代行消失篇なので、千年血戦篇は全部リアルタイムで読んでいたんですよね。やっぱ名作だし作画も強いし、本当におもしろいね。

 卍解を奪われるのに使用する隊長さんたちがおもろすぎる。

 

ぼっち・ざ・ろっく!

 ぼっちちゃんの喋り方が陰キャのそれでとても良かった。陰キャというものは後藤ひとりのように何かに秀でており他者との接点があることで、初めて人間として扱われるのだなという現実を痛感しますね。

 そして、喜多ちゃんの顔が良すぎるだろ。陽キャってこんな風に考えているんだなあという感じて、幸せをお裾分けしているんですね。そして、ぼ喜多なわけで、文化祭のあとにひとりちゃんって呼ぶの絶叫すぎる。陰陽で正反対な彼女たちが音楽を通じて出会ったことに感謝😭😭

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 僕はバンドをやりたいと思ったことがないほどに音楽が激しく苦手であるため(カラオケで平均を上回ったことない、リコーダーで苦戦した)、その点での感情移入はあまりなかったですね。バンド活動を行う上で、資金の調達は大変であり人脈がない私は絶望的なんだろうなあと見ておりました。

 最終話のedがアジカンのカバーらしくて盛り上がっていましたが、僕は全然わからん。アジカンネタがそもそも各所に詰められているようですね。カバーで盛り上がって置いてけぼりになるの、高木さんで味わったなあ。

 

Bランク

転生したら剣でした

 剣にインテリジェンスを持たせるって発想は無かった、剣がいろんなスキルを覚えるの強すぎるだろ。この剣が念話できるから、フランの相棒として成立していて、フランの成長を見守る存在なのがいいな。インテリジェンスすぎて剣だけで大部分を賄えているせいで、フラン自身の強さが伝わりにくい感じはありますけどね。実際問題、フランと師匠(剣)が離れ離れになった時も敵に苦戦していたわけで。2期では、フラン自身の強化が焦点に当たっていくと良いなと思っております。

 ちなみに、黒猫族が進化しないのは、"進化できない(種族としての特徴)"なのか"進化できるけど手法が見つかっていない"のかどっちなんだろと僕は初めに思いましたけどね。前者なら進化したいという意思があろうと不可能なわけで、まあ物語としては後者なんだろうけどその説明は欲しかったかな。

 なんといってもね~フランが萌え萌えなので素晴らしい!!!!! 元奴隷の12歳は美味しそうすぎる。薄着のフランでムラッムラするんだわ💢💢 腕を切り落とされた時の絶望顔で飯を何倍も食えるわ。

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 アマンダをママンダ呼びで感動されてもなあって感じがある。アマンダとのバトル描写を挟むことで、アマンダの実力を視聴者に示しつつ、周りの冒険者にフランの実力を示すという構図だったのいいですね。実力で他者を認めさせるという筋が好きなので。

 

ブルーロック

 原作では冒頭にW杯で日本が優勝できるわけないとかビジネスに過ぎないって会議していたのが印象的なんですが、特に言及されていませんでしたね。まあ時期が時期でセンシティブだしカットしたんでしょうね。

 話自体は好きだし、サッカーをデスゲーム化して無二のフォワードを育てるってのはおもしろい発想ですよね。全クールにアオアシが放送されていたので、比較した人も多いと思います。アオアシは現実的な戦術モデルという印象が強くて、ブルーロックでは個人技のエンタメ性という印象が強いです。ブルーロックはカップリングで腐女子を呼び込んでいるので、発行部数も強いですが、私自身はアオアシを推します。

 凪の順位が221位なのにイキってるの意味わからんと感想を述べている人に早く真相を教えてあげたい!!って感じでしたね。初めに300人が招集されて、12人ずつに25組のグループに分かれて各組で1人が抜けたのでトーナメント戦以降は300-25=275人ですよね。各棟では11人が5チームなので11×5=55人なので221位から275位までがいて、その順位はすべての棟で同じく221位から275位がいるわけなので、凪の実力は一目瞭然ですよね。

 潔がイキりながら成り上がっていくのを楽しむのが醍醐味ですよね。カップリングで腐女子になるのもありですけど。凪玲王が強調されてて爆笑した、原作で初登場の時にそんなベタベタしてなかったくね?

 

うる星やつら

 ラムちゃんかわいいな、高橋留美子さんの作品は初めて見ました。op結構好きだし、サビのラムのダンスがエロすぎて勃起が止まらんね。

 やはり昭和の色褪せない名作の風格を感じさせられました。表情とかヒロインの反応とか昭和で"懐かしい"作品だ。私は平成生まれなんですけどね笑。昭和という当時は確かに娯楽は少なかったために、おもしろい作品が芽吹く土壌が整っていなかったという考え方はあるかもしれない。しかし、私はそうは思わない。うる星やつらの、昭和だからこそのシンプルな設定やかわいいヒロインは、現代にも通用すると私は断言する。結構ギャグも面白くて昭和の作品をあまり知らない自分には新鮮さもあり、笑ってる。

 ラムやしのぶがかわいいのは勿論ですが、面堂のキャラ性も好きですね。金持ちでイケメンという長所を打ち消す暗所恐怖症は愛嬌を感じさせます。

 5話と10話が特に良かった!!!! 5話では、あたるのことがやっぱり好きだと健気に頑張るラムがかわいすぎる。それに、変装で普段とは異なる見た目のラムに対してあたるが「ラムってこんなにかわいかったのか」になってるのラブコメすぎて叫ぶ。そして10話では、あたるが感情を顕わに泣いてるのがたまらんわ!!!!! ラムを必死に探して人形を大事に抱えているあたるがですねェ。 自分の本当の気持ちに気づく展開がまじで好きすぎて。 

 

異世界おじさん

 子安の演技は流石すぎる。煽られて顔真っ赤になるの好きすぎるw おじさんと同世代の人はもっと共感できてそうだなと思う。おじさんの異世界での出来事を楽しむのがメインの日常アニメという位置づけなんだと思うけど、展開に目新しさをあまり感じなかったかな。

 やっぱりツンデレエルフが萌え萌えすぎるね。ツンデレエルフを助けて結婚したすぎる〜!! 俺もオーク顔だというのにこの差は何ですか。主人公は鈍感じゃなきゃ務まらないの何なんだよ。ヒロインたちから好意を持たれているの、どう考えても分かるでしょうが…

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 藤宮も意外と萌えだったな。眼鏡キャラじゃなければとは思うが、だからこそ眼鏡を外すと光るという考え方もあるか。

 コロナという状況も要因でしょうが、制作環境もなかなかシビアだったようですね。最終話はいつになるのか、また1話から放送されるのかよく分からん。

 

チェンソーマン

 血を流しまくってネジが外れてるだけって印象が強かったけど、ジャンプで読んでいた時よりおもしろく感じた。作品の前半は割と楽しんでた気がするのでそんなもんか? あと制服のせいもあってキャラをあまり判別していなかった記憶がある。声がつくとやっぱり分かりやすいね。あと、マキマさんが強すぎるんだよな。手をぐねってやるやつ、視聴者全員が真似してる。作画も楽曲もかなり強かったの本当に恵まれているよね。米津玄師のop大好きだった。(パンピ) マキマさんの声は

 パワーの胸を揉みたすぎて勃起が止まらん!!エロガキで本当に良かった。声も解釈一致だったので良し。パワーやデンジがバカなのが味噌だよなあ。

 

勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う

 使役しまくるレイン(主人公)やばすぎるでしょ。勇者パーティがその凄さに気づいていないのダメだろ… 他の職種に対する理解を深めることの重要性を知りましたね(就活生) レインが自分の能力を全て「ビーストテイマー」で説明して、それを最強種が呆れる構図、何回見ただろう。

 というか最強種が多すぎて爆笑する、しかも美少女しかいないの作者の妄想ダダ漏れすぎるだろw レインが毎回口説いて仲間にするの羨ましすぎてシンプルにムカついてきた。俺の人生どうなってんの?

 タニアちゃんが萌えすきだろ!! 強い女の子が恋するのもうね、たまらんわ。私はそんなにチョロくないのよ…!

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 でね〜タニア萌え萌えだろと思ってたらニーナが僕の好みすぎてねえ、絶叫すぎる!!! 精霊幻想記のラティーファが好きな人はたぶんニーナたむが好きだと思います。奴隷少女のケモ耳ロリって顔やばくなる!!

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永久少年 Eternal Boys

 中年アイドルというコンセプトはおもしろい。少しずつ知名度を上げて成り上がるアイドルアニメということで、やっぱり応援したくなるよね。あとopが結構好きでした。2クール目もこれ聞きたい。イエァ イエァ イエァ♪

 就活で鬱病、あんな志望動機でなんで内定取れてるんすか… 真田さんがサラリーマン出身だからこその立ち位置で、名刺やマナー等でメンバーをサポートしてるのいいですよね。

 エタボのキャラそれぞれを深堀りしてるのに、その放送ペースで大丈夫なのかと思ったら2クールのようで安心した。それぞれのキャラに対して「なぜアイドルという業界に辿り着いたのか」という深掘りは、中年アイドルをコンセプトとして位置付ける上で味わいを与えますよね。2クールは英断だと思います。

 柿崎はホストを辞めてアイドルに転身した理由、石田さんはジェントルメンが大好きでアイドルに憧れていたこと、いいエピソードだった。

 

恋愛フロップス

 女の子4人と教師1人が転校・転任してきて初対面の主人公といきなり同居して、お嫁さん候補として受け入れてるの意味分からんだろ!!!!と文句を述べていました。ただ、考察アニメということで何かしらの意味があるのだろうなとは思っていましたが、そういうプロジェクトだとは。

 主人公との昔の思い出で、ヒロインの5人が共通して同じ年頃の主人公を思い出しているのが一番引っかかっていたんですよね。同じ人間の記憶がコピーされてるならそれは納得する。まさか幼馴染で既に他界した女の子(愛)の脳みそだとはね。物語の設定自体はおもしろいけど、愛との思い出があまり描かれていないまま、あの最終回では感情移入しにくいかなと。

 モンファ先生とセックスしたすぎる!!! アメリアもカリンもイリーナもかなりかわいいけど、やっぱ僕はモンちゃんが好き。眼鏡は普通に要らないな。

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 イリーナが実は女だったってのはインフィニット・ストラトスのシャルロット・デュノアを感じますよねえ。天狗の姿で登場するのワロタわ。サウナで赤い蒸気を出してるのが八門遁甲だったけどいいね0で悲しかったw

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Cランク

新米錬金術師の店舗経営

 萌萌錬金術師すぎる。僕はサラサたむがやっぱり1番好きやね〜 ロレアたむもかわいいけど、お乳が意外と大きいので。

 メーカーの僻地勤務を彷彿として良い。こうして優秀な人材が都内の戦コンとか総合商社に集まるんですよね。(なんでも就活くん) 「泣いて笑って輝いて""仕事の前は深呼吸""」の精神で新卒入社いたしますね!!

 3話、サラサのキレたお顔が怖かったです。あと、解体に手袋は着用しようね。そもそも錬金術師なら薬品とか触ると思うのに。あと、柵が軽装すぎないか? 緊急で用意するとはいえ、もう少し厳重にする方法は無かったのだろうか。

 ロレアたむとサラサたむの絡みが最高すぎて!!! 青髪がポンコツすぎて爆笑する。

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夫婦以上、恋人未満。

 夫婦実習という制度への疑問(下記参照)が強すぎて、あらゆる描写がギャグにしか受け止めることができない。僕は非モテ陰キャ不細工なので、こんな制度があったら相手の女に申し訳ないし虐められるだろ。

 次郎が美女2人からモテモテなのが羨ましすぎるし鈍感すぎるし早く死んでくれなイカ。星からも詩織からもあんなに特別な距離でいるのに、その鈍感はあり得ないだろ!! あと、初めは次郎への嫌悪感を撒き散らしていた星(あかり)が、次郎にすぐ惚れ込んだこともねご都合すぎる。初キスとはいえギャル(星)が一回のキスで落ちるのがチョロすぎる。元々はイケメンの天神を好いていたのにですよ?? もちろん次郎の人間性があってのことだし、星が恋に恋するメスだったという事実もあるのは理解していますが。変形制服もツッコミたいですが。

 ただ、女の顔と乳と尻は強いのでまあ惜しい。だからこそ人気を集めてアニメ化に至ったわけだと思うが。「乳がデカすぎる!!」って絶叫しながら、アニメを見ていたわけでして。

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 最終話のかけっこシーンは好きでしたね。次郎への恋を自覚した星と幼馴染で昔から次郎が好きな詩織が、ゴールに向けて"競争"という形で走り出し、どちらかが結婚して結ばれるという"今後"が見えましたね。

 あと天神が(実質的に)星を振るシーンも印象的ですね。ちなみに僕も、天神は詩織のことが好きやと思っていました。天神に恋していた時間は楽しくて本物で、この人を好きになって良かったと述べているのが女の子すぎて…。天神と星が気まずい関係にならずに、普段より打ち解けて会話できていたのもいいね。

 夫婦実習という制度について書き散らした。結論、作者のオナニー制度であり、合理性や妥当性が担保されていないのではないか。特に違和感があったのは次の2点。

1. 国が認可したわけでも無いのに、こんな意味の分からない制度で進級の可否が決定されるのはどうなんだ。この制度を承知の上で生徒たちが高校に入学してるなら、多少は納得できる部分はある。

2. 夫婦実習を実施する目的が全く言及されていない。

 2に関しては、夫婦生活を実際に学習して、実際の夫婦生活において円滑で円満な夫婦生活を営みましょう!という立ち位置なのでしょう。これはまあ想像できるので良いでしょう(僕の聞き逃しかもしれないし) 1に関して、この夫婦実習に対する改善案を以下に提案する。

 ポイントを貯めることで高位ランクに昇級可能、下位ランクなら落第という点は説明されている。学校側はAランクの特典であるペア交替による多数の人間との夫婦実習を推奨していると推察されるし、4話で星の取り巻きも同様の発言をしている。では、多数の人間と夫婦実習に取り組むメリットは何であろうか。実際の夫婦で円滑に社会生活を営むために、多数の人間と夫婦実習すると私は考える。多数の人間と夫婦実習することで、様々な生活スタイルや人間性に触れて実際の夫婦生活への備えがより十全になると判断する。

 そうであるならば、教育(夫婦実習)の機会を均等にするために一定期間ごとのローテーション形式を導入するべきだ。一定期間ごとであれば、生理的に苦手な異性との夫婦実習にも対応しやすいであろう。また、Aランク到達後の新たなペア選択やペア解散で生じると予想される軋轢も回避されるだろう。故に、私はローテーション形式の導入を提案する。

 以上は私の妄言だが、何らかの説明を作中でしていただきたいものだ。

 

不滅のあなたへ

 転生編って言葉は耳にしてたがこれのことか。転生編の方が僕は好きだな。これまではフシにとって刺激はあるけど、物語の起伏は少なかったように感じる。ここで言う起伏とはフシの生命に関わる問題という意味ですね。この転生編では、超高温の鉄(液体)晒されたことが印象的ですね。また修行パートのような、能力を鍛える場面もありフシが生命として次のステージに進んでいくのが見ていて楽しかったですね。

 ボン王子は好きなキャラだったので死刑されて苦しい!!!って思っていたらフシの策で乗り越えたの嬉しい。普通に騙されたわ。

 

SPY×FAMILY

 ボンド加入やね、街中でもopの曲が流れてているのをよく耳にする。お料理がんばるヨルさんが萌え萌えすぎてお嫁にしたすぎる。

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

 14話素晴らしい、透明な死骸を操るミスタースポーツ?に打ち勝ったスタンドバトルが熱すぎる。エルメェスかっこよすぎる。シールの使い方が上手すぎるだろ。

 エンポリオがどういう存在なのかがいまいち分からん。

 

虫かぶり姫

 これなろうなんですね、かなりおもしろい

 1話で殿下なにしてんの!!!って思ってたら2話でひっくり返った。アイリーン嬢に加担するのかってハラハラしてたら雑な嘘をちゃんと看破してくれて最高だった。階段から見下ろす位置で殿下と姫が隣り合っているの素晴らしい!!本が好きなことを活かした業績を持ってるのが良いし、宮中の人々に仮初ではなく真実のお嫁さん足り得ることを認めさせてるの最高だわ。ここが物語のピークって感じではありますけどねえ。

 エリアーナの声に上田麗奈さんを起用したの采配がうますぎる。

 

Do It Yourself !! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

 好みのキャラがいないし、得意なキャラデザではないな〜というのがやっぱ僕の中では大きいですね。物語自体は結構おもしろかったのですが。あと、我那覇響っぽい外国人の喋り方が苦手でした。まあジョブ子は味があって良かったけど。ぷりんのあだ名の説明ないまま話が説明するのはどうなんだ? 

 6話、「ぷりんは私のことなんでもお見通しだなあ〜」が絶叫すぎる。DIYに出会ってせるふが成長していき自分だけのせるふじゃなくなったことに気づくぷりんがですねェ!!! ただこういった2人の絡みを僕はもっと見たくて(顔が好みならさらに良かったけど)、12話でイチャイチャしてる感じが最高でした。昔あげたウインドチャイムに対して、「ぷりんがくれたものだから」「宝物」って笑顔で言ってくれるのめっちゃ嬉しいだろうなあ。

 部長が少女趣味なのギャップがあっていいですよね。

 

ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科- 

 佐竹が不死身すぎてすごいに尽きる。ペンダントが多くの場面で活躍してたワロタね。シュークリームで弾丸を防いだの、「もしかしてダイラタンシー流体か!?」と思ったらその通りで嬉しかった。

 佐竹が妻の千恵を殺すわけないでしょう!!と思っていたけど、それがあのストーカーの陰謀だとは思わなかった。捕われていた千恵はどうして解放されたのだろう。再会できたのは何よりだけど。

 実際に症例がある病気や事件、地域の特徴を紹介されて知識が広がりましたね。死刑後の蘇生、蘇生した場合の扱い、首のダツ貫通、ペニスパニック、高度1万mから墜落、アカプルコと仙台の関係、アカプルコの治安の悪さ、ジャカランダ、カタトゥンボ川の落雷などなど。

 

魔入りました!入間くん 第3シリーズ

 修行ということで、じいちゃんの魔力と持ち前の逃げ能力が武器だった入間が弓を手にしましたね。

 

陰の実力者になりたくて!

 転生前と転生後の関係が謎だなあと視聴していたが、転生前から陰の実力者に憧れていて肉体を鍛えて暗躍していたという話だよな。異世界でもハンドグリップする一貫性、いいと思います。

 能力あるモブのフリをするのは僕も憧れる。致命傷を負いながらも生徒会長を助けて、結局は生き残るのってどう見ても主人公でしょ… アレクシアとも付き合いやがってるのどう考えてもモブじゃないし、本当に嫉妬で狂ってしまう!!! アレクシアの恋人になりたい、なりたいです。身体も声もかな〜り好きなんだよな。

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 部下が主人公の発言を勘違いして巧みに受け取るのはオバロを思い出すね。ディアボロス教団って、主人公が出まかせで適当に発した単語やった気がするけど、教団が実際に存在するってどんな確率ですか!?!? まあそういったコメディを楽しむ作品なんだと思うが、蓋然性の低い現象って物語を仕立てるための装置に過ぎなくて、味わいが減るように感じる。

 

クールドジ男子

 女が好きそうで下痢が飛び出た。まあ話自体は普通に楽しめたし、まふまふの青春切符が良すぎる。顔がいいから作品として成立してるけど、不細工のドジは悲惨というか障害なんだよな。

 クライアントとの会議にアイマスク(額)をセットしたまま出席するとかありえないし失礼だろ… これが許される会社って何ですか?

 

Dランク

うちの師匠はしっぽがない

 edが好き。落語を通してまめだが成長していき、人間関係を描くってのは好きなんですけど落語に興味なくてですねえ。文狐師匠以外からも認められる必要があるのは当然だしそれをストーリーに組み込んできたのはとても良いのですが、まめだが落語家として成長しているのかあまり伝わらなかった。

 当初は師匠が人間だから尻尾が無いと思っていたのですが、まめだと同じく妖怪であり尻尾を隠しているのですね。見事な変身術ですよね。まめだも師匠もかわいい。

 5話の「見んなよ」「見ろよ」を繰り返すやつおもろすぎる。駱駝の泣くなよという説教はいいですね。心のありようって物事の成功を導くための重要なファクターだと僕自身も考えてます。

 

4人はそれぞれウソをつく

 太陽月真実嘘 僕ら重なるエクリプス←ここのサビ良すぎる

 それぞれが普通の女子高生に擬態して生活するってコンセプトは悪くないんだけどギャグが滑ってるなあと思って、当初は視聴していました。世界観というかそのおもしろさが分かることで、徐々に波長が合って割と楽しめましたね。

 サイキックの関根は心を読めるのに、男の声は聞くことができなくて、その能力の仕組みを認知していないのは笑う。というか能力の仕組みなんて、性別で限定されるなら日常生活で余裕で気づくことができるでしょうけど… その他の限定の仕方である方が都合がよい気がするけど(例えば血液型とか)

 リッカ大佐の顔かわいいんだけど、宇宙人だし心情を述べるときの声の低さがなあ。人外はキャパ外ですからねえ。あと、遊園地でのデート姿がめちゃくちゃかわいかった。髪下ろしてるの強すぎる、惚れてしまった。

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 普段の姿で言えば千代さんが好みですね。忍者屋敷のプロ意識で笑ってしまったし、腕立て1000回は鬼軍曹すぎる。

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 翼と剛の設定は無理があるし、話の整合性が取れない部分もありそうだけど、どうなんだ。体育とか水泳の時は予め下に着用することで対処するのだろうか。まりほりみたいに入れ替わりするのもありやけど、姉が奇行に走りそうで無理か笑。

 

後宮の烏

 鳥じゃなくて烏ですね、自戒。opのミステェェェェェェェリァアスが好きすぎる。寿雪(烏妃)と九九がとてもかわいかった。烏妃の能力を使って霊的な操作ができるのすごい。

 夏の王や冬の王という肩書きではなく、一人の友人として寿雪と接する皇帝さまいいですねえ。そして食べ物に釣られて実質的に餌付けされてるのかわいい。

 「お主は嫌な奴だなあ」←これ言われたすぎ

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惑星のさみだれ

 しょぼい作画のまま終わっちゃいましたね。バトルがあのレベルだとキレがなさすぎて笑ってまうんだよなあ。ビスケットハンマーや騎士の存在がアニマとアニムスの喧嘩に由来していることが分かりましたね。

 1クール目では、雨宮夕日とじいちゃんの関係が強調されていた気がしますが2クール目は全く焦点に当たらなかったですね。

 掌握領域や泥人形など、設定自体はおもしろかったのでアニメが良くなかったんだろうなあとは理解しています。

 

女体化した僕を騎士様達がねらってます

 意外とエロくてワロタ。女体化したときの乳が良い。女体化を解くためにセックスしてるだけなのにホモセもするのなにこれ。

 

忍の一時

 現代を生きる普通の高校生が突然忍者に!?ってコンセプトなんだろうけど、微妙だ。試験も判定もガバガバすぎるし、なんですかあの火遁の術は。普段から習い事で忍者としての素養や基質が育てられていたんだと思うけど、いきなり忍者として振舞えるのやばいやろ。

 解答のすり替えでよう実を感じたよね、転校初日から近づいてきた輝麗(Cv悠木碧)が怪しいと思ったが案の定でワロータ。裏切り者であった理由が自分の流派の任務ってのは忍者らしくて好きやけど結局、一時の味方になってるのはどうなん??

 忍という古臭さに対して、機械忍者やマイクロチップといった現代のハイテクが交差しているのはおもしろいなと。国家安全忍術案件対策部(安忍)が忍者に対してどのような立ち位置にあるのか分かりにくかった。現代に生きる忍として、国家の組織との繋がりも描いたのだろうけど、いまいち意図や必要性が分からない。

 あとね、紅雪のマスク、制作陣のフェチなんだろうけど僕の好みでは無い。

 

農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。

 本業で農民、副業で勇者←なにこれ

 アル(主人公)がオークを撃退しない理由が分からんので、納得のいく説明がほしい。オークが苦手って理由だけじゃ整合性がとれないでしょ。あんだけ強いならワンパンだし、ほかの冒険者は普通に撃退してるし。

 イルビアの声が田村ゆかりさんで良かった(声豚) で、そのイルビアは倒されずにそのまま去っていったし、原作準拠なんだろうけど消化不良。というかイルビアが生きていた理由は邪神の恩寵を受けたとかですかねえ。邪神様って言うてたし。まあ続編は要らないのだけど。俺もイルビアを蔦で束縛したいなあ。

 アルの強さは邪神のおかげらしいし、その秘密が明かされなかったので気になりますね。邪神の恩寵が無くてもアルは強いようですが、キチガイな強さの理由があったので納得した。

 記憶のない拾われた受付の子がまさかのドラゴンでRPG不動産すぎるwwww 

 

アキバ冥途戦争

 作品のテーマがよく分からない。なんで戦わせてんの??俺たちが好きだったPAワークスはどうやら過去の遺産らしい。

 35歳のメイドはやばいだろ。嵐子の35歳に合わせて、最終話Cパートのなごみも35歳にすればいいのになぜ36歳で登場させたのだろう。そこに意味はあるのだろうか。

 褒める点は、ゆめちが萌え萌えすぎる。ぶひぶひしたすぎるだろ!!!!

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 特に4話は何がしたかったんだよ。調教師が屋上から落とそうとして説教するシーンやしぃぽんが脱水を図ったシーンはわりと楽しかったのに、調教師帰って数日で元に戻ったけど。腕上げたなってオチで笑えばいいのか?どんなギャグセンスだ?グループと冥途の関係は刺さったね。

 メイドと冥途のダブルミーニングで企画したのはまあ分かるとして、作品の世界観もよく分らんままドンパチされても食指が動かない。嵐子の復讐劇というストーリー性は担保されていたけど、なごみが暴走する流れをギャグポとして笑うべきだったのだろうか。そのようなかつてのアキバがあったからこそ、現在の平和な秋葉原を我々は享受しているんですよねというメッセージなのかね。

 5ch民が選ぶアニメランキングでアキバ冥途戦争がかなりの上位にランクインされていたんだけど、何が響いたんだろう。

 

ハーレムきゃんぷっ!

エロいゆるキャン△ 普通に勃起した。

教職取ろうかなと思っていた時期はあるけど単位とるのが面倒くさそうで諦めたなあと。(急にどした?)

 

ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra

 これに2期が来るのどういうお笑い? ゴブリン、ドワーフと穴が増えましたね。ピーター・グリルの妹が狂気的で笑った。

 

Eランク

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来

 映画でやっていたのをテレビ版にカット(編集?)して放送した感じですね。人間と妖精がなぜ共存共栄していないのか、どういった凄惨な過去があるのかという話があれば説得力があった気がする。

 

悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

 悪役令嬢、まあ興味無いです。はめふらもそうだったけど、なろう悪役令嬢のおもしろさが分からない。まあヒロインのキャラデザが好みでないというのはありそうだけど。

 opは好きでした、かなりノリノリになる。

 4話よかった。皇位に興味は無いのに、義父から「皇帝となる人間にしか嫁にやる気は無い」と言われて「皇帝となろう!」、の流れが素晴らしいね。

 

VAZZROCK THE ANIMATION

 VAZZとROCKのアイドル2ユニットのお話ですね、TSUKIPROの類似品じゃんと思ったら、ツキノ芸能プロダクション系列のアイドルっぽいね。普通につまらなかったです。

 初見の視聴者に名前を覚えさせる気が無いし、誰がどっちのグループかもよく分らないままに2人ずつに焦点が当たっている。まあ2人ってことでカプ厨の腐女子の皆さんにはウケてそうだし、それ自体は僕も楽しんでいましたが6人グループでしょって。名前を覚えられないからあれだけど、各2人組の話自体は腐女子のワイからすれば結構よかった。既に出来上がった関係性を仲良くしたって感じで、新規層を取り込む気が無いでしょ。アニメ化前から追ってるファンは楽しめるのかもだけど。

 9話10話謎すぎる、なんの説明もなしにドラマが始まるから本編との関係性が分からないしドラマ自体もおもろいわけじゃないのでゴミ。どういうお笑い?

 

万聖街

 "人ならざる者"たちがシェアハウスして、そのドタバタや色恋を描くのノクターンブギと似すぎてて笑う(双方を見てる人は少なそうで伝わらない…)

 狼男が不幸属性で上条当麻だったな、大家さんが苦労してそうでワロタ

 

 

ランクの説明

S 大満足、感情がやばい

A 満足、見るのが楽しみ

B 基本的におもしろい

C Bより劣るが、まあおもしろい

D 視聴モチベはあまり高くない

E 基本的につまらない

 

・新番と終番のみ記載

・斬った作品は記載せず

・同ランク帯は左ほど高評価

 

続編への対応

B以上…絶対見る!!

C…一応見る

D…数話見て判断

E…0話切り

 

編集後記

 例の如く、アニメ語りの次に自分語りの場としてこの場を設けております。本記事で述べるなら主に三点でしょうか。就活、英検1級、2023冬の過ごし方を述べます。

 

 まず、就活ですが現状に変化は無いですね。夏に研究職のインターンに参加したので、研究職を目指して就活するのもありじゃないかと考えて少し志望の幅を広げて書類を提出しましたが見事に落ちまくりましたね。死ねよ。メーカーで研究職以外の技術系職種に就くのかなあ、というぼんやりとした将来像をM1の年始現在で描いております。ちなみに、冬も夏と同様にCore30の某メーカーの面接を勝ち抜きインターンに参加します(夏とは別の会社)。ただのグループワークや座談会、説明会が催されるタイプのインターンは書類だけなので、参加できてもあまり自信にならないし、面接を突破できるのか分からないという不安が大きい。早く大手御社の内定が欲しい!!!!!!死ね!!!!!!

 

 次に、この秋に受験した英検1級ですが、なんと一次を通過していました!!!! 自己採点でRとLがそこまで酷くなかったので、W次第では通過もあり得るかもと思っていましたがギリギリ通っていました。というか1問落としてたら落ちてる。じゃあ二次(面接)はどうだったの?って話ですが、勉強していなかったのでサボりました(え?) 対策に一カ月ほどあったはずなのになんで?と思われているでしょうが、過去問を見て受かる気しなかったし、準1級ですら面接は1回落ちてるのでビビッて逃げました。一次免除を使用できるので、就活終わったら2023年の春に面接に挑戦します。ちなみに、この10月にまたTOEICを受けてみたのですが、当日に勉強しただけだったのか800点を下回るという過去最低点(現時点での最高点は905点)を取ってしまいました。導かれる結論は、TOEICは対策ゲーのクソ試験ということですね。

 

 最後に、2023冬の過ごし方としてはかなり忙しくなることが見込まれます。志望企業によってはこの1月に本選考や早期選考のES〆切が迫っていますし、ある企業は来週に一次面接を受けることが決まっております。このように就活という観点で見ても、忙しくなることは自明です。また、研究という観点では2月に中間発表があるため、その要旨やポスターを作成する必要があるため、普通に面倒くさい。修了して学位をもらえたらいいと考えているだけのカスなので、私は研究を頑張っておりません。軽くシネマっすね。就活と研究とアニメ、これらを上手くこなす身体が欲しすぎる。

 

 というわけで、今回はここまで。皆様もお元気で。アディオス!!

 

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2022漫画紹介

 去年と同様に、印象に残った漫画を新規作品と完結作品で各5作ずつ紹介します。もっといろんな作品を読んでいきたいのですが時間が足りないですねえ。積読がやばい!!

 

 

<新規作品>

第1巻発売あるいは第1話掲載が2022年のものです。

まだ始まったばかりのものをお探しの人はご参考に。現在も連載中です。

 

黄泉のツガイ(~2巻)

山奥の小さな村落に住む少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?未曾有のツガイバトルここに開幕!!

 鋼の錬金術師銀の匙で有名な荒川弘先生の作品です。ツガイという異形の存在を従えてバトルするのがおもしろいのは勿論ですが、兄妹の出生に関する謎も興味深く楽しんでおります。夜と昼を分かつ子という設定の重要性、父母とヤマハおばぁで立場が異なる意味、父母の消失など、まだまだ未知情報が多く本当に楽しみです。

 主人公は山村に住む少年であるため、夜目が利き、狩猟がうまいのが特徴です。現在はツガイを活かした戦法という感じではないが、組み合わさるとどうなるのだろうという感じ。襲撃事件で多くのツガイが登場しましたが、存在数はかなりの数なんですかね。また、解と封という特有の能力も目が離せませんよね。解で契約や結界を解除するのチートすぎる。荒川弘、さすがすぎる。

 

黄泉のツガイ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス) | 荒川弘 | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

これ描いて死ね(~2巻)

とよ田みのる最新作は、漫画家漫画!

漫画の可能性をひたすらに探究した前作
金剛寺さんは面倒臭い』完結から1年8か月。
待望の新作は、漫画を描く歓びも苦しみも、
ぜぇ~~~~んぶを詰め込んだ、
漫画愛に満ち溢れた漫画浪漫成長譚!
漫画を愛する全ての人に届けッ!!


東京の島しょ・伊豆王島に住む
安海 相は、漫画が大好きな高校1年生。
長年活動休止状態の憧れの漫画家
☆野0先生がコミティアに出展することを
知り、東京都区内に旅立つことに…
そしてコミティア会場での
思わぬ出会いが相の人生を変える!

漫画家にはどうやったらなれるのか?
知っているようで知らない漫画創作の世界。
この物語は、その世界に続く“まんが道”へ
踏み出していく少女の物語。

漫画家を目指している人にも、
かつて目指していた人にも、
漫画が好きな人にはもちろん、
漫画を毛嫌いしている人にも、
漫画を読んだことがない人にだって
絶対に読んでもらいたい漫画の漫画ッ!!


ゲッサン本誌掲載時のカラーページを
単行本でもカラーで再現!

巻末には本作に実は深く関わる作品だった
「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された読切、
『デビュー』タイトル改めの『ロストワールド』を収録!

 次にくるマンガ大賞にランクインしていたので読み始めました。漫画を作る部活もので、舞台は伊豆大島です。実際に作者も一時期に住んでいたようです。とよ田みのるさんの漫画を読んだのは初めてですが、当作品が面白かったので他作品も読みたいなあと思っております。

 画力が高いとは言い難いので、内容はどうなんだろうかと勝手にバイアスをかけていましたがとてもおもしろく彼女たちの存在がまぶしいですね。原作・作画・評論者という三人を揃えることで漫画を作るための地、そしてライバルとしてヒカルちゃんを持ってきたのいいですよね。

 ヒカルちゃんのテスト勉強や部室の改装など、部活ものらしい側面やコミティアに向けた宿泊や移動といった島民のリアルさが、本作品の魅力の一つと考えます。ただ漫画を描くだけでなく、彼女たちの生活に根差した作品観が好きです。

 上記のあらすじで紹介されているロストワールドという作品を読めるので、単行本で読むのを勧めます。作中に彼女たちの顧問で漫画家で指導役の先生が登場しますが、その先生がどのように漫画化になったかがロストワールドで描かれています。いわばスピンオフや外伝のイメージですね。異なる角度から先生の生き様を読み解くことができます。

 本筋と離れますが、これ描いて死ぬというのが誰に向けてのメッセージか、どのような使用場面かというのがよく分りません。どこかでタイトル回収されるのでしょうか。それとも漫画家あるあるの台詞なのでしょうか。

 

http://これ描いて死ね(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) | とよ田みのる | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

花は咲く、修羅の如く(~3巻)

人口六百人の小さな島に住む少女・花奈は、島の子どもたちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の“読み”に人を惹きつける力を感じた瑞希は、自身が部長を務める放送部への入部を誘う――。朗読の技術を学ぶことはもちろん、普通の学校生活も花奈にとっては未体験なことだらけ。放送部のメンバーたちと様々な“はじめて”を経験し、少しずつだけど前に進んでいく。

 響け!ユーフォニアムで有名な武田綾乃さんが原作を務める部活作品です。この作品の特徴は、朗読をテーマにしている点で、主人公は放送部に所属しています。 

 僕がアニメや漫画を好む理由の一つは、知識を吸収して自身の世界を広げることができるからです。花修羅を通して、放送コンテスト(Nコン)という存在およびその内容を知りました。なにかと新しいことを知るのは好きなんですよね。

 漠然と朗読してきた主人公が放送部での活動を通して、技術的な成長をしていくことにおもしろさを感じます。また、主人公と西園寺修羅の関係が気になりますね。話題に上がるときの表情が示唆的なので。個人的にはこの二人の関係性に重きがあってほしいという願望があります(百合豚くん)

 あとね~夏江杏ちゃんがかわいい!!! 努力家だしツンデレだし萌え萌えすぎるだろ!!! 結婚していいか? 自身の強みを正確に理解して、目標に向かって歩み続けるのって重要な能力ですからね。

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http://花は咲く、修羅の如く 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) | 武田綾乃, むっしゅ | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

新しいきみへ(~3巻)

妻の浮気を誤解した高校教師の佐久間悟。傷心のまま旅し、故郷・小田原でひとりの少女と出会う。不貞を働きそうになるが正気に返って再び日常へ。新年度、担任するクラスに見覚えのある姿が…。「相生亜希です はじめまして」 “あの日”の少女は魔性の魅力を携え、悟に迫る。教師と生徒、禁断の恋愛劇が開幕。

 少し前にヤンジャンで連載していたアルマの作者ですね。エロティックな始まりで前のめりに読んでたら普通に話が面白かったという具合。

 恋愛劇という側面もありますが、二人でパンデミックを乗り越える物語性が私としては好きな部分ですね。話を読み進めると分かりますが、「新しいきみ」とどのようにパンデミックを攻略するかという話で、女の子が何度も世界を生きているようです。続きが楽しみ。

 

http://新しいきみへ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) | 三都慎司 | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

カテナチオ(-)

東條高校サッカー部に所属する嵐木八咫郎(あらきやたろう)の夢は欧州を制覇し、世界一になること。
高校3年の最後の試合、夢への第1歩、プロ入りを目指しスカウトの目に留まるため奮闘をするが―…。

 まだ単行本は発売されておりませんので上記のような表現となっております。12/22発売のヤンジャンに9話が掲載されていました。

 こちらはサッカー漫画で、ポジションはセンターバック(CB)です。プロを目指してフォワードとして高校でプレイしていた主人公ですが、過激な主張で部員から疎まれ、プロ入りがかかった最後の試合でCBにコンバートさせられたという感じです。そのプレイを見た外国人監督が才能を見出してスカウトされるという具合で話が進みます。

 この主人公はプロへの憧れや拘りが強く、努力量が桁違いなのはさることながら、CBでプレイした際には点を取らせないためにファウルを平気でもらっていました。そのような泥臭さや執念が監督の目に留まった感じです。

 まだ始まったばかりで作品がどのような方向にどう転ぶか分かりませんが、期待している作品の一つです。

 

[第1話] カテナチオ - 森本大輔 | となりのヤングジャンプ

 

<完結作品>

最終巻発売あるいは最終話掲載が2022年のものです。

完結済みのを読みたい方はご参考に。メディア化したような人気作品は記載しない方針です。

 

遺書、公開。(~9巻)

灰嶺中学2年D組は新学期に「2-D序列」と題したクラス全員の序列が記してあるメールが届く。しかし、“序列1位”の姫山椿はクラスの不穏な空気を打ち破る。姫山のおかげで普通のクラスになったかと思われた11月──。姫山が校内で自殺してしまう…。葬儀の帰りに教室に戻ったクラスメイト達の机に姫山椿から「遺書」が置かれていた! 死者からの「遺書」を巡り2年D組の闇が暴かれる!?

 ヤングガンガンを立ち読みしていた時期がありまして、その時に興味を持ちそれ以来読んでいた作品です。ちなみに、その立ち読みが影響して、ビス恋、八雲さん、兄嫁、罪と快も読むようになりました。

 こちらの作品の物語は、教室のホームルームでのみ進められます。上のあらすじに記載されているように、①クラス内の序列が記されたメールがクラス全員に届く、②その序列を内内で意識しているものの日常が流れる、③ある日、序列1位の姫山さんが自殺する、④姫山さんがクラス全員のそれぞれに向けて書いた「遺書」が机の上に置かれている、⑤その遺書の内容をホームルームで一つずつ「公開」しよう!、という1話で始まります。つまり、最終話までホームルームで遺書公開が行われて真相が明らかになるという構成です。

 クラス内カーストというものについて、学校で生活してきた人間なら一度は考えたことがあると思います。いじめが無いクラスでも、陽キャが上位Tierで陰キャが下位Tierという構図は基本的に同じでしょう。序列という定量的な指標がクラス内で共有されていることが物語の肝で、定量的であるから、「◯◯君(さん)はn位だから」といった言い回しが数多く登場します。この序列という存在が、"何の"序列なのか自体も重要なキーなのですがね。是非一読してほしいですね。

 

http://遺書、公開。 1巻【デジタル限定特装版】 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER) | 陽東太郎 | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

復讐の教科書(~13巻)

教師になることを夢見る高校生・黒瀬良太郎。担任の白鳥先生に憧れる彼は、凄惨なイジメを受けていた。ある日、イジメが露見することを恐れたイジメっ子達に、屋上でこう言われる。「イジメがバレる前に自殺してくれない?」と。目を疑う状況に、動揺から黒瀬は足を踏み外してしまい……。だが、それが全ての始まりだった! 「ねぇ、先生。それでも、やり返しちゃいけないんですか?」

 いじめられっ子がいじめっ子に対して復讐するというのが大筋です。これだけなら、ありふれた内容ですし世界最強にはならないでしょう笑。自殺を迫られて落下した衝撃で、いじめられっ子の黒瀬が、尊敬している熱血教師の白鳥先生と中身が入れ替わります。中身が入れ替わったたため、白鳥先生という人気の象徴である立場を利用して、いじめられっ子に対して復讐します。この設定だけでもかなり惹かれる部分はありますが、この白鳥先生も癖のある存在なんですよね。言いすぎるとネタバレになるので詳細は省きますが、この白鳥先生が、実は、主人公が尊敬するような人間性道徳心を持っておらず、偏った思想を抱いていることが物語の肝となっております。

 いじめが原因で自殺するという事件は現実世界でも往々にして存在するので、復讐劇はスカッとします。是非、一読してほしいですね。

 

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破壊神マグちゃん(~9巻)

人類はかつて聖戦で破壊神を宝珠に封じ込めた。そして月日は流れ、田舎町で暮らす中学生・宮薙流々は、海岸で偶然その宝珠を拾い、封印を解いてしまう。現れた破壊神の姿は!? 破壊神とのスローライフ物語開幕!!

 ジャンプに掲載されていました。いつまでも続くと思っている日常が終わってしまうのは悲しいですよね、もっと彼女たちの日々を読みたかった。破壊しか考えていない破壊神のマグちゃんが流々との生活を経て、人間の生活を知って考え方が変わっていくのが素晴らしいですよね。特に最終話が素晴らしくてですねえ!! 最終話なので日常が早送りされて、流々が進学して結婚して家庭を持ち子供が巣立っていきという流れをマグちゃんが見守り続けるんですよ。やっぱり人間ですので、流々も老いて死んでしまうんですよね。そして初めて孤独という感情を知り、たかだか数十年という短い時間に充足感を覚えたマグちゃん、とても良い。そして時代が巡ってまた日常が始まっていくという最終話の攻勢が本当に天晴だった。

 そして、登場する邪神の姿がゆるくて愛嬌があるのが、愛おしいんですよね。特にナプタークが好きすぎる。食堂でアルバイトするうちに、料理の面白さに目覚めた結果、自分で買い物してお料理するんですよ!? かわいすぎんか!? 狂乱要素はどこに行きましたか笑。ヤドカリのヤドカリーズを連れてるのも好きなんですよね。

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>>この邪神、かわいすぎないか???

 

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欠けた月とドーナッツ(~4巻)

オシャレをして、メイクをして、恋をする……そんな「普通」の女性に憧れるOL、宇野ひな子。しかし、彼女は男性とつき合うという「普通」の恋愛に、自信のなさから一歩を踏み出せずにいた。恋愛に踏み込む恐れと、独りでいることへの不安の間で板挟みになり、夜道であてもなく助けを求めるひな子。そんな彼女に手を差し伸べたのは、たまたま通りがかった同じ会社のお堅い先輩、佐藤あさひだった……

 OLの百合作品です。"普通"という正体の見えない概念に対して、生きづらさを感じている人は共感しやすい内容であると思われます。

 私自身はぼっちでご飯を食べることが多いですし、彼女やセフレがほしいとも思っていませんし、オシャレをしたいと思わないし、パンピ向けの趣味や音楽などに疎いです。"普通"という価値基準でフィルタリングすれば、私は普通と離れている部分が少なからず存在すると自認しております。特に、女性OLなら周りと話を合わせることが必要なイメージが強いです。そういった"普通"の女性に憧れつつも、"普通"に対して違和感を抱きつつあるひな子さんが、お堅く女性同士であまり交流していないような先輩社員のあさひさんに惹かれていくという内容です。

 女性同士の関係性って本当に素晴らしいですよね。(私はノンケです) 性別を超えた感情が好きすぎて絶叫する。同性愛者などのセクシャルマイノリティは親にそれを切り出しにくく、内に留めるという人も多いと思われます。本作では、ひな子さんが母に対して「今の好きな人はあの女性なんだ」と伝える場面もありますが、その発言がきっかけで本心から母親と対話し始めたのが印象的です。OL二人の物語ですが、家族や同僚も多く登場するため、現実の社会生活を感じさせてくるのがこの作品の魅力ともいえます。

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ゾミア(~3巻)

舞台は13世紀、モンゴルの侵攻に疲弊する金国の首都・中都大興府。元奴隷の少年であらゆる言語を覚えることができる語学の天才・ネルグイは、モンゴル軍が仕掛けた「史上初の空襲」によってすべてを失った。「自由が欲しければ戦え」親友バートルの言葉を胸に、ネルグイはモンゴル相手にリベンジを誓う。武器は「言葉」、相手は史上最強最大の帝国。元奴隷少年の、「知」で「血」を洗う歴史大河スペクタクル開幕――!

 主人公が言語を強みとした歴史ものという着眼点はおもしろい。他の国を政略するに当たって、言語の壁を取り除くことができていれば流す必要のなかった血は数多くあるだろう。また、僕自身が読んだことのある歴史ものでモンゴル周辺を舞台にした作品は初めてで学びも多かった。世界史を選択していたらもう少し高い解像度で物語を楽しめたのだろうなと悔やまれますね。教養を身につけたい。

 キングダムのような壮大な物語になりそう!と期待していたので、打ち切りで終わってしまったのは残念で、続きを読みたかったですね。タイトル回収したと思ったら終わってしまい、ネルグイが山村部を拠点としてチンギスハンと対峙するという構想だったんですかね。

 ぬるっとラスボスのチンギスハンが出てきて簡単に接近しちゃったし、その子供を攫っていったし、杜撰な構成だったかと…。当初は、バートルとネルグイのダブル主人公で、武と文を兼ね備えた二人で成り上がっていくのかなと思っていました。しかし、二人が再会したと思ったらなぜか敵対関係にあって、物語をどういった方向に持っていこうとしているのか分からず、その必然性も掴めませんでした。あと、コメディ要素が物語にあまり噛み合ってなかった点も印象に残っています。(喃語とか

ゾミア(Zomia)とは、大陸部東南アジアにおいて、歴史的に低平地の人口集積地に基盤をおく政府による支配が困難であった巨大な山塊を指す地理学用語である。アムステルダム大学の歴史研究者ウィレム・ファン・シェンデルが2002年に造語した。

 

http://ゾミア(1) (ヤングマガジンコミックス) | 浅村壮平, 石田点 | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon

 

後書き

 メディア化するような人気作を外しているので自然と作品数が絞られるし、母数が少ないと各部門の対象が5未満になりかねないですね。これからも漫画を読み続けていきたいと思います。2022年の後半はあまり漫画を読めていなかった節があるので、就活を終えたらしっかり邁進したいですね。特にマガポケで追ってる作品が溜まりまくっています… その分、開拓も間に合っていないのでダメなんですよね。死ねよ。

 2022年の漫画関連のニュースとして記憶に新しいのは、葬送のフリーレンのアニメ化発表ですね。好きな作品なのでアニメを見るのが楽しみです。長寿な種族であるエルフのフリーレンが勇者パーティとの旅を終えたところからスタートします。その旅で培った経験を基として、異なるパーティと旅を始めていきます。上級の魔法使いがどの点で秀でており、如何に上手く戦闘をこなしているのかが分かるバトルは魅力的ですね。エルフという長寿性が経験値としてバトルに還元されることは勿論ですが、人間の数十年という人生の単位がエルフにとっては刹那的です。そのギャップを上手く表現した作品です。

 今週末に2022秋アニメの方も投稿しようと思います。レギュラーの投稿でアニメと漫画に言及するという形で2023年以降も進めていきます。投稿のバラエティを増やして、「自分らしさ」で構成されるブログになればいいなと思っています。応援よろしくお願いいたします?

2022アニメ10選

あけましておめでとうございます。2023年もアニメを楽しもう!!!!

 

ヤマノススメ Next Summit

佐々木と宮野

Extreme Hearts

アイドリッシュセブン Third BEAT!

であいもん

時光代理人 -LINK CLICK-

その着せ替え人形は恋をする

アオアシ

リコリス・リコイル

サマータイムレンダ

 

〈特賞〉

不徳のギルド

 

 

 

2022夏アニメ感想

2022夏アニメを軽く振り返ります。

英検1級を受験した方々はお疲れさまでした。公表された解答速報によると、Rが6割弱でLが7割弱のようです。W次第では合格できる気もするようなしないような…笑

いせおじは来期アニメで言及します

 

格付け

S エクハ

A リコリコ、アオアシダンまち、連打、連れカノ、ラブオール

B アビス、ちみも、かのかり、よう実、兄付け、ダイ大、金装、キングダム、オバロ

C スパスタ、プリマジ、神クズ、それ歩、邪神ちゃん、シャイポ、嚥下、組長娘、シャドハ、よふかし

D ルミパン、シュート、カッコウ、プリマドール、転生賢者、RWBY、はたまお、異世界薬局、さみだれ

E ハナビ、ブチギレ、5億年、異世界迷宮

F ヴァンガ、黒の召喚士

 

各作品の振り返り

ネタバレへの配慮は無いです。

 

↓Sランク

Extreme Hearts

完全にダークホースでした。初めの数話の印象としては、なんだこの超次元スポーツは笑という具合でしたが、加速度的に楽しくなりました。熱い青春アニメなんですよ!!

さーちゃんが萌え萌えすぎで最高!!中学生が大好きです。そして、さーちゃんが陽和を大好きなのも最高で豚の私は非常に興奮しておりました。

あとは、岡崎美保さんってやっぱ歌良いですよね。

これは私の後悔ですが、ブログを初期からチェックするべきだったなと。彼女たちの姿をブログという媒体で観測できますし、優勝を応援したいという気持ちを増幅させることができただろうにと。

物語を通じて仲間を集めていき、試合に勝ち進むというストーリーが素晴らしいし、スポーツアニメが大好きな私は特に最後のバスケは大感動でした。28点差という絶望的な状況で、陽和が敵のシュートを防いでそれを皮切りに反撃がスタートするのよね。陽和のケガで一時退場でどうなることやらだったけど。何度リバァン!!と叫んだことか。手も足も出なかったmaybeeに逆転勝利したの激アツすぎる。

最終話のライブシーンで陽和所長が感情を露わにするのがたまらなくて!!!所長として毅然として引っ張り、競技についても努力を重ねてきたからこそ溢れ出たものが本当に最高で…!!! 俺も大好きー--!!!って叫びますよね。

エクストリームギアがサポートの枠を逸脱しておらず、子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技であることを裏付けていましたね。

あの河川敷をいずれ訪れたいものですね。

あと、S×S×Sで補完するのもおすすめです。芸能事務所として親同士が対面した話やハイパースポーツの位置づけなど、本編で語られてないことをたくさん聞ける。ノベルゲームのような画面で、アニメが流れるのも特徴的ですね。

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↓Aランク

リコリス・リコイル

優勝。百合が好きな人はおすすめだし、アクションも上手いし、物語がおもしろい。女性同士の感情が本当に好きです。それと心臓アニメです。鞄で弾を受けるやつやりたいですよね。終盤の展開のガバさや設定の未回収は否めませんが、萌え作品ならこんなもんでしょう!

アランチルドレンである千束と真島さんという対立構造は分かりやすく、最終決戦は見ごたえがありました。ハワイの蛇足感は否めませんが、アロハ衣装の千束が萌え萌えだったので良し! アランチルドレンは五感に優れているんですかね。続編等で他のアランチルドレンが出てきたら面白そうですね。

真島さんがバランスに拘るのまじで笑ってまう。平衡感覚を司る三半規管が耳にあるからバランス重視なんですかね。聴力に長けていることと三半規管の強さ(?)の相関関係は存じ上げておりませんが。

結局のところ、ヨシさんの本懐は自身を殺させることで千束を最強の殺し屋へと進化させるということですよね。不殺を信条とする千束に対してこの願いを抱いているのが作品の旨みでしたね。ヨシさんとミカがホモセしてそうな関係なの好き。

walnutをすぐに思い出せなかった英弱なの、本当に恥ずかしいです…

4話のデートが最高すぎたね。たきなを待つ千束が恋人すぎるし、「さかなー」が萌えすぎやし、たきなのトランクスを履いててさァ!!!

5話は機械仕掛けのおっさんが登場シーンから怪しかったが、見晴らしの良い広場に勝手に動いた時点で確信できた。射撃に絶好すぎるでしょ… 千束の人工心臓カミングアウトで「心臓アニメじゃん!!」になった。たきなの無自覚な距離感が好きすぎる。

6話…アバンの同棲スタートで絶叫止まらんかったね。この千束が好きすぎる。

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じゃんけんでやっと勝てて小躍りするたきなも素晴らしかったね。

12話の「心臓が逃げる!!」 は名言ですね。

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アオアシ

アオアシの真骨頂はコンバートしてからですよ!!コンバートによって、点取りから遠のいても愚直に努力を続ける姿が素晴らしいんですよね。Aチームへの昇格、本当にうれしいですよね。

それと花ちゃんかわいい。

それにしても、金田の執念が怖すぎでしょ。結局、人が成長する要因って悔しさですからね。

武蔵野の監督も葦人の才能を見抜いていているのさすがよね。

富樫が黒田、竹島の実力を認めていて、そのまた逆も成り立っているのが最高。黒田が怪我を恐れずボールをクリアしたのは、ポイントですよね。黒田、熱い男です。

そして、23話の福田のおっちゃんとの会話ですね。「フィニッシャーの位置に自分を持ってこようとするのはやめろ。お前の才能はその使い方じゃない、点を取るなとは一言も言ってない。」に集約されています。この言い回しもコーチングしてて好きですが。「よどみ」が葦人のプレイを引き出すキーファクターですからね。そしてダイアゴナルランですね!!!

あと、サッカーというスポーツを理論的に解剖して、視聴者を熱くさせる作品はアオアシしかないですからね。それが伝わったのなら嬉しい限りです(誰目線?)

気に入った人は速く原作を読んでほしくて、トルポネや北野との勝負、司馬さんのプレーなど、まじで熱いです。戦術もいろいろ出てきますが、5レーン戦術がハマった時の強さですよね!! あとは阿久津の葦人への態度の理由も納得がいくと思うんで、是非。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章「迷宮篇」

ベルくんかっこよすぎ、ファイアボルトの威力すごいわ。初期からの魔法ゆえに感慨深い。深夜アニメにハマった要因の1つがダンまち1期で、やっぱり楽しすぎた。

3話でイグアスとの戦闘を経ての5話ですよね!!覚醒ベルの戦闘がかっこよすぎて興奮止まらんかった。アステリオス(あの人)がヒロインすぎるwww

「イグアスより遅い」「あの人との戦闘はこんなもんじゃなかった」

パーティが窮地に陥ってたのを到着後一気に片付けたの流石すぎる。

マリィかわいいなあ、お乳揉みたい!!!

ベルくんの腕が取れて、首をガッツリやられたときはどうなるもんかと思いましたが一安心ですね。とは言え強すぎる。冬が待ち遠しいです。

ヘスティア様の登場は少なかったですが、edでキスさせてもらえるの最高でした。ありがとう。edの度に顔を近づけてキスし返しました。

 

サマータイムレンダ

時系列が複雑だったけど、ループを繰り返して策をめぐらせてシデを攻略したね。ヒルコ様やシデの正体、菱形家と影の関係などが判明してサスペンスという感じでしたね。

タイムリープの度にスタート地点が後ろにズレるため、結果を覆し得ないリミットが存在していたのは良い設定だと思います。更に、2クール目は手の跡をつけられるという絶望もありましたからね。

澪の告白が萌え萌えすぎたしお嫁にしたい。負けヒロインを幸せにするのは俺や!!!!!

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シデとタイマン張れるひづるの戦闘能力まじですごい。

25話は決着後ということで、過去のヒルコ様がハイネのオリジナルと接触しなかった場合の未来で素晴らしいかったね。これまでの激闘があったからこそ込み上げてくるものがあるし、竜之介さんが生きてるの泣ける。そして最後の花火のシーンはタイムリープ×恋愛って締めで良かった。

まあワイの嫁は澪ですけどね。

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継母の連れ子が元カノだった

学園ラブコメ最高!!!異世界はまじでお腹いっぱいなので学園ラブコメをもっと見たいです。日高里菜さん本当にありがとう!!!水斗と結女がそれぞれに惚れ込んでるの萌え萌えすぎる。

彼女から元カノという立場を経て互いへの理解が深まっていくのは素晴らしく、闇雲なパズルが連なっていくようでしたね。家族という関係性があってこその帰結なんですよね!!!

「大丈夫、だって私は私たちは新しく紡ぎあげることができるから」ってセリフとても好き。

水斗が舞姫で人の弱さを知ったり、羅生門で人のエゴを知るシーンは笑ったけど、僕も同様に漫画やアニメでそういった感性を培ったきたので何とも言えない気分になりました。はい。

いさなを振る水斗のセリフ、優しい言い回しだし普通に使えますね(機会は無い)

小説調で「今となっては若気の至りとしか言いようがないが、僕(私)には中学2年から中学3年にかけていわゆる彼女(彼氏)というものが存在したことがある」って語られるの、ラノベ原作であることを感じて私は好きです。

たんもし、このすば、はがない、ダンタリアン、冴えカノなど色んなラノベを観測できたのも楽しかったです。陰キャすぎて好きw

京都が舞台なので見覚えのある景色がいっぱい映ってる。高校の外観は堀川だけど、私立で名前は洛南というね、作者は学歴厨か? あと、やっぱり水斗は京大志望らしいね(小説の一部をTwitterで確認した)。文学部志望かね。

両親が再婚で家族になるの、スローループを思い出すよね。

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ラブオールプレー

作画コストがしょぼいけど、話はとてもおもしろかった。数話ごとに課題を発見して乗り越えてく構成で、インハイ決勝まで描かれてますね。勇往邁進の精神で進みたい。ジャニーズはあまり知りませんが、やっぱ歌唱力も強いのかopは2つとも好きだったね。

マネージャー加入ということでかわいいので、目の保養だった。姉ちゃんもかわいいけど美人という感じなので。

「風」がこの作品のテーマで、空回りしてるときにサブタイで「凪」を使ったのは妙案ですね。その他にも、薫風や旋風などいろいろありましたね。

てか水嶋>松田の力関係で固定になったなあと思ってたら、いつの間にか水嶋が無双してた。

海老原監督の喋り方で毎回笑ってまう、核心を付いてるのもミソよね。

飛行機怖がる松田と榊、ギャップ萌えだった。

21話めちゃくちゃいいね、岬を超えた水嶋すばらしいわ、横浜湊で成長し続けて涙。

最終話、水嶋が遊佐さんの弱点を狙ったの素晴らしい成長でこれ☝️😭 水嶋が負けて成長するって結末はとても好き。怪我やスランプを乗り越えた話をいつか見たい。

 

↓Bランク

メイドインアビス 烈日の黄金郷

映画の続きということで第6層からですね。

白笛が遺物の力を引き出すんですね、バフを受けた覚醒レグかっこよかった。

アビスという作品で私が好きな点は特に冒険や環境の理不尽に抗う点にあるので少し物足りなく感じた節はありますね。

とは言え、ワズキャンのお子様ランチはまじで衝撃的だし、イルミューイから生まれる子供もそうだけど本当にこの作品の世界観は筆舌に尽くしがたい。だからこそのファプタという存在が旨味を増幅させるわけですが。

人間は愚かそすねえ。ということで最後にマアアさん。

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ちみも

期待していなかっただけにかなり楽しかった。アニメを広範囲でカバーする点の良いところは、こういった作品を逃さない点ですよね。ハートフルコメディというわけで、暖かいオチが多かった。

実は次女(声が好き)が好きなんだけど、解釈一致してますか? 違和感はあったけど、7話Aパートのインスタ回で三女から乗り換えに成功した。

長女がキレてるシーンや地獄さんが上司や監査ちみもにビビってるシーン好きです。神像が好きな地獄さんすこw

地獄計画ということで作品の終着点に不安がありましたが、見事でしたね。私もそうですが、先の見えない未来に不安なんですよね。「歴史に残るだけが地獄じゃない、生きづらい世の中にそれぞれ地獄を抱えて生きている」ということでニュー地獄が定義されたのは上手い。また、これまでのエピソードがあってこその説得力ですよね。

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彼女、お借りします(2期)

水原千鶴の顔と乳と身体が無限に素晴らしい。セックスさせてください!!!

話も登場人物もまあキチガイだし下痢で、特にババアと瑠夏とマミが理解不能。更に言えば、和也がモテる理由がわからん!!(歴=年齢の叫び)

制服デート素晴らしかったな、俺の彼女じゃないかと錯覚したわ。観覧車の「好き」ってとこたまらん!!!

あと、opのダンスが萌え萌えすぎて直視できない(純情)

飲み会のシーンがシンプルにキツかった、アルハラやめろ。大学生のノリってこんな感じなん? だから私文はサルなんだよ。僕の知ってるコール、神戸外語のあれ(おっぱいまんこまんこちんこ♪)だけです。

最期のクラファンで無限に爆笑したわ、なにこのアニメ。ラブコメ作品、なぜか映画を作りたがるね。

目の書き方がセレプロじゃんと思ったらキャラデザ同じだった。

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

opがかっこよすぎる、ZAQさん今期もありがとうございます。机上の空論を夢と呼ぶんだよな。

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軽井沢のヒロインムーブが素晴らしかったねえ。DVに引っかからないでほしいけど。

テスト問題について、櫛田を出し抜いた堀北は見事でしたねえ。作戦がうまい。というか、物理的に学級崩壊させた櫛田おもろすぎる。

握力の平均を知らんの綾小路に笑うし、強さを操作できるのヌンプルに射精する。体育祭で走る姿は笑ってしまった。龍園をボコボコにするのかっこよすぎるし、早くこれになりたいわ。

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「素朴な疑問なんだが…今の俺は窮地なのか?」←最高”!!!

さて、僕は坂柳有栖に葬られてきま~す。

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兄に付ける薬はない!5

安定の面白さ、ギャグが強いんだよなあ

材料を皆に持ってきてもらうの作戦としては上手いよな

ゴキブリが無理だったり料理を頑張ったりするシーミョ、萌えすぎ。

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

過去の名作を放送していたたきありがとうございます。原作を数巻読んだことはあったが、それきりで回収したいと思っていた作品でした。

どのキャラも魅力的だし、魔法もいろいろあって、飽きることのない展開でした。また、ヒュンケルやクロコダイン、ヒムといった敵から味方として活躍した登場人物も多くいて、頼もしかったですね。マァムの身体はエロかったし。

ダイの強さの秘密はやはり血統で、ジャンプを感じた。

物語を語るうえでやはりハドラーへの言及を欠かすことはできず、初めの印象は最悪でした。しかし、バトルを経て印象も姿も変わり、最期の別れは泣かされましたね。

あと、当初はポップが本当に頼りなくて大丈夫なのか???と心配でしたが、逞しく成長して頼りがいのある男になりましたね。まじでかっこいい。メドローア強すぎでしょ。死んだ説が浮上したときは本当に焦ったけど回避できててよかった。ダイと二人でハドラーの天地魔闘の構えを攻略するのはほんと熱かった。まさか鏡を使うとは。

ゴメちゃんがまさかの願いを叶えるような重要アイテムだったし。

子どもの頃にこの作品と出会っていたら間違いなくアバンストラッシュの真似を傘でやっていたでしょうね。まあアニメで流れるたびに動きを真似ていますし笑

残り二話も楽しみにしています。高クオリティの映像を二年間ありがとうございました。

 

金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜

ヴェルメイさん、乳がさすがにデカすぎる。

リリア・クーデルフェイトたむが無限にかわいい。キャラの紹介文にもあるが、アルトに想いを気づいてもらえない負けヒロインぶりが好きすぎる。透明化が専門になってて天下取れるだろ。リリアーッ!!!俺が嫁にしてあげる!!! ヴェルメイさんがおばさんなだけに、ある意味の対比になっている。おばさんって言いだしたのは誰なんだい?

6話がめちゃくちゃ良かった。ヴェルメイさんが暴走してまさかアルトが死ぬとは。そして生き返って悪魔の心臓を得たのも驚き。何より印象的なのは、ラストのアルトからのキスですよね!!!これまでと逆の構図でそりゃヴェルメイさんも赤面するわ!!!

9話の水晶に魔力注ぐシーンがこれこれこれ!!すぎた。見抜いた上で不利な位置から注ぐのもえぐい。

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キングダム 第4シリーズ

22話素晴らしいな…!!!向ちゃんと陽ちゃんの逃亡劇がですねェ!!信がここで現れるのかって感じだった、ヒヤヒヤした。というかその前の地下通路の場面もすごかった、黒石の設置はすごいですね。

ついに、呂不韋との因縁もケリがつきましたね

信が「王こそ大事だ」って考え方に変化したのも好きだし、そうたらしめたのも嬴政の実力なんですよね。

信と蒙恬と王賁の関係性、ルフィとローとキッドのそれすぎて絶叫する。六大将軍が誰になるのか楽しみです。

 

オーバーロードIV

opがまじでかっこよすぎて射精する。3期までの内容を覚えてないけど普通に楽しめた。

アインズ様が強いのはさすがだし、慎重に相手を攻略するの強者なんだよな。

コロシアム、魔法なしやけどスキル?(弱体化とか○○)は魔法じゃないのかね。

グラスプハートで一瞬でドラゴン倒すの怖すぎる。ドワーフとの交渉~クワゴワの攻略が特に良かった、技術を大事にするアインズ様素晴らしいねえ、ドラ家にいそうなドラゴン出てきたのはワロタ

王国とか魔導国とか国関連のことはちゃんとわかってないので、雰囲気で見ています(最悪)

シャルティアのお漏らし見たいね

 

↓Cランク

ラブライブ!スーパースター‼(2期)

2期生の登場。5人やからこその良さがあったと思ってたのでかなり残念だと思ったが、素晴らしい点もある。米女メイが萌えすぎ。無限にかわいいって伝えて照れさせたい(犯罪者) 

4話やばすぎ!!!「それは平気。メイはかわいいから。」「お前の方がかわいいだろ」手を握り直すのやばすぎるって〜!!!「四季が近くにいてくれたら頑張れそうな気がするんだ」

9話、クゥクゥとすみれの関係性が素晴らしく泣いちゃったよ。「大嫌いで大好きです」こそ2人を象徴していて最高だった。

最終話が酷いですね。まあ、さらっといつの間にか優勝しちゃったのは置いといて(置いといていいのか?)、留学はどうした?? かのんを留学に送り出すか否かについて他のメンバーの葛藤があったからこそ物語が光っていたのに、なんで中止なんだよ!!! あと、マルガレーテが編入っぽいしどういう脚本? 続編を前提として最終話を世に出すのは違うと思いますがねえ。

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ワッチャプリマジ!

終わっちゃいましたね…、もっとお祭り騒ぎでワッチャッチャしたかった。

みゃむとまつりの関係性が最高だったな。やっぱ呼称を変えるやつが本当に好きなんだわ。この二人だからこそ最終話なんですよね。マジの力が尽きて人間界に居られなくなって、最後のときを過ごす二人の姿が素晴らしい。「キミがあたしにかけた魔法」すぎるでしょ。

やはりキャラで一番好きなのはみるきですね、八百屋の娘で家庭的なのもかわいらしく料理を食べたいです。ライブのときより普段の姿の方が好きなんですけどねえ。合宿会のみるきがとても印象に残っていますね。あと、あまね様への熱い気持ちが冷めたのもいいキャラしてるよね。

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デュオを組む話は正直無理やりな感じだったし、急なカップリング発生だったけど、みるきとれもんの関係性も結構好きでした。

さてプリティーシリーズは一旦終了ということですが、また春から放送されるのでしょうか。

私自身はプリチャンの1年目が終わるころ(B1の春休み)に、プリチャンを追いかけ始めてすぐ最新話に追いついた覚えがあります。プリパラ、アイパラをB2の春休みに見て楽しい暇大生活を送っていましたね。(確かアイカツ!もその頃に完走した気がする) ちなみにプリリズはADだけ見ました。

プリキュアから離れて長らくの時が経過した私に女児アニメへの道を再び拓いてくれたという点で、プリティーシリーズに感謝しております。また、たくさんの萌えを供給していただきました。今後がどうなるのか一人のアニメ君として気になります。

 

神クズ☆アイドル

意外と面白かった。どうせ女向けのクソアニメだろうと高を括っていたが、ギャグが強いしストーリーも筋が通ってた。もちろん、男男の関係性も感じて興奮したね。CGのレベルが高ければなお良かったですね。

顔が良かったら無気力でもアイドルできて金稼げるの苦しいねえ。楽をするための学習能力があってこそと分かってはいますが。

オタクの生態系を理解した、僕は現地に全く行かない不出来な人間なので。オタクが気持ち悪いことを客観視できましたね、特に店で叫ぶのは普通に迷惑でしょ… だからオタクが嫌いなんですよね。

アサヒちゃんの顔がイケメンというか顔がごついこと多くないですか?? やっぱりね、男としては女の子に萌えたいのでね。まあ東山ボイスが得意じゃないってのはあるかもだけど。

何回も現場に通って仁淀くんのファンになってることに気付くの瀬戸内くん最高やね。アイドルに元気をもらうんですよね。

 

それでも歩は寄せてくる

原作の絵が好きだなあと再認識しましたね。あと、うるしの「んあっ」が脳内イメージとかなり異なっていた… 本作品の代名詞とも言える台詞なので拘って欲しかったところですね、切実に。

それでもやはり、うるしは萌え萌えで歩に恋してるのが素晴らしくてですねェ!!

桜子の声がかわいくてアニメならではの良い印象を得た。

あと、眉毛や声質のせいもあって凛に少し怖い印象を抱いたな。(陰キャ

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邪神ちゃんドロップキックX

いつも通りおもしろい。北海道特集がちょっと多かったと思いますが。ゆりねが強すぎる。

初音ミクかわいいけど、擦りすぎでしょ。

リエールとペルセポネの絡み良いね、子供を演じる恥じらいがまじで萌えメンスねえ。

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シャインポスト

マネージャー君が嘘を見破るサイドエフェクト持ち。アイドルとしての"輝き"と嘘による"輝き"がそれぞれのミーニングを持つのはどうなんだ? 利点がわからん。嘘を見抜くこと自体は強いが、アイドルのマネージャーとしての優秀さはいまいち分からなかったかな。

青天国春のラスボス感やばくて爆笑する。その道を目指す人間を絶望させる才能って本当に怖い。

TINGSに込められた意味がTrue Sing Ideal Noble Girlsなの笑ってまうわ。

6話、聖舞理王が王だった。歌よかったわ。あと、おきょんのサービスも萌えでしたね。

最終話、マネージャーと春の出会いが描写されたね。優秀な彼女がなぜマネージャーを当初から信頼していたのか説得力あって良い。

 

Engage Kiss

元カノと今カノのバチバチですね。キサラ萌えすぎだわ、キスシーンがエロすぎた。やっぱりピンク髪はいいね。我妻由乃を思い出しました。

物語の方向性が分からないまま話を追っていたのがダメでしたね、悪魔と組織の関係性もあまり分かっていなかった。

純潔のシャロンが非処女なの草

9話めちゃ良かったですね。悪魔化で記憶が消えるのは今まで女関係に焦点が当てられていました。今回はマイルズとの思い出が消えて退治するという流れで、悲壮感あるストーリーでした。

そして、奪った記憶を相手に戻すという設定は見事だった。

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組長娘と世話係

八重花かわいい。世話したいです!!

霧島さん強すぎるでしょ。

娘のかわいさや家族愛などを求めてるのに、4話の動画配信は何やねん。どうやらアニオリでopがYouTuberってのに関係してそう、脚本は違う人だし。でも、地味にopは好きだったので何とも言えないお気持ち。

ヤクザが家族ごっこしてても、あまり感動できないんですよね… 収入源とか考えるとね。まあ、そのギャップが狙いだとは思うけど「不良のまともな行為」でウケが良くなるのかなり嫌いなんですよね。不良ものをやるならギャグを好みます。冷静に自分の親がヤクザとか嫌でしょ。

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シャドーハウス 2nd Season

opかっこよすぎる、シャルウィダンス踊りましょ♪

生き人形にも心があること、主人とは異にする存在であることが印象的だったね。心があるからこそ、コーヒーを用いた精神操作を用いるわけですが…

黒ローブの正体はマリーローズでしたね。すす能力が個々に違っているから能力バトル感あるの好き。シャドーハウスのシステムは勿論ながら、コーヒーもこびりつきも怖すぎ。

ルウが、まじで、萌え萌え。

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よふかしのうた

歌詞がop映像に入っててオシャレだった。摩天楼に堕ちたいね。

一人暮らしを始めた大学以降は夜に一人で外を出歩くことも増えて(大抵はコンビニで食料調達ですが)、深夜という特別な空間に酔う気分にとても共感します。

吸血シーンがガッツリ音入ってて驚いた。そんな音なのか?

好きなのは探偵さんが絡んでからの終盤ですね。その点では2期を見たいな。探偵さんの過去が語られて納得できるし、吸血鬼になることができるのかに焦点が当たっていくので。バトルも楽しいのでね。

 

↓Dランク

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ

ジニーちゃんが萌え萌えすぎる。ニーソ最高! 

戦わないウィッチが歌う話ですね。ネウロイとの戦いが好きだったので、もはやアイドルアニメという感じでウィッチーズである必要性をあまり感じなかった。

6話、二人の関係性で絶叫したね

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7話、サーニャに音楽が届いてるの14年越しの回収っぽいな、1期のこと詳細に覚えてないのであまり響かなかった。

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シュート! Goal to the Future

スポーツアニメの皮を被ったギャグアニメです。駅弁ファックを楽しみにしてね。edのダンスがキモい。opのアオレイド好きです。作画、台詞、物語どれもカス。原作(前編の漫画)はメガヒットしたのにこの出来だからファンは辛いだろうな… 

泣きながら「無理です先輩!!!俺には俺には…こいつを止めることができません!!!」って言うゴールキーパーに爆笑して、可能性を感じましたね。 

茶葉を摘んだり、平均台に乗ったり、ボールと一緒に生活させたり、なんだこれって感じだったし、眼鏡が闇落ちしたのも爆笑したわ。「もっと俺を見てよ!!」「俺がジョーを支えたかった!」 力をセーブしてジョーを立ててたの好きw

結局、秀人の優秀さが分からなかった。威力がすごいだけならストライカーとしての素質をあまり感じないけどねえ。

合宿回、監督が意外とお茶目で笑った。お化けの格好したりウブな女性経験を語ったりかわいい。秀人の復帰について、監督が退部届けを持ってるやろなとは思ってたけど、ドヤ顔で懐を見せたのも好きw

 

カッコウの許嫁

原作はもう惰性で読んでるんですけど、凪がどうしたいのかが分からないし、エリカが報われてほしいし、ヒロインたちの声もイメージと全然違っていて、うーんという感じだった。声への違和感はさすがに2クールも見ていたら無くなったけども。

結局、お兄さんは何ものなんだろう。物語に関わってくるのは間違いないと思うが。

あいちゃんが最終話の写真で一瞬映りましたが、2期あるんですかね。

まあキャラはかわいいし身体はエロいので、普通に好きですよ。

 

プリマドール

Keyアニメ。まあ泣けないw

AIと人類の戦争や歌って面で、Vivyを思い出しますね。灰神楽の無双シーンは驚いた。

ランドセル型の動力源?でエロく見えるの芸術すぎる(ロリコン) 灰桜が萌えすぎ!!オートマタの膣は温かいんかなあ。

黒猫亭で過ごした日々はこれからも新たに紡がれるんですよォ!!

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転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

俺が弱すぎってことがだよな?品質…低すぎるってことか?など構文がおもしろすぎる。プラウドウルフがかわいかった。装備付けてひゅんひゅん動いてたのが印象的。スライムが万能すぎる、というかスライムアニメはまじで飽和してるんだよな。でも、魔法転送の手の動き好きでしたね、真似したくなりません?僕はやってましたw

「魔法転送!永久凍土の呪詛!」

レッサーファイヤードラゴン連呼しすぎだろ、内容が頭に入ってこないw 一地域のレッサーファイヤードラゴン202匹も倒したら生態系変わるだろ…

ドライアドちゃんかわいいのに出番が少なかったのは許せませんね。

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RWBY 氷雪帝国

オサレアニメ。移動時の薔薇かっこいい。

edの「Awake」って題名いいですね、作品を表しているので。

ワイスを助けようとしてた話やのに、なんかブレイクがグリムに取り憑かれて狂乱化してるしよく分からん。そのワイスもいつの間にか正常化してるし初見勢には厳しい。まあキャラデザはかわいいし曲とか作画は良いのですが。

 

はたらく魔王さま!

子育てアニメだった。アラス・ラムスが不細工だった笑 キャラデザが変わることは仕方ないにしても、作画も悪いっす…

栗林みな実さんがまたop歌ってくれて嬉しいですね。

天使の子安が強かった。ちーちゃんが戦闘に参加するとは思わなかった。

サタンジョコブ?ダアト?セフィロト?などよくわからない単語が並んでいた。

 

異世界薬局

ストーリー重視のチー薬って感じか? 粗は目立ったが、話自体は悪くないと思う。影が見えなくてめっちゃ怖がられるのは笑ってしまった。

見習いから宮廷薬剤師になるアニメと言えば、赤髪の白雪姫を思い出しますよね。

薬学出身なのに症状とか処方に詳しいし、ましてや手術できるのまじで意味がわからん。まあ私は薬学や医学の人間じゃないので、正しいツッコミなのかは不明ですが。薬学部の実務実習がどの範囲までカバーされているのか存じ上げていないが、さすがに違うでしょ… あと、顕微鏡や体重計を自作できるのもやばい。エンジニアとしての能力だろこれは。

一つ一つの化学物質の細かい構造式を覚えているのがやばい。まあ、超次元薬剤師ということで適切な薬をクリエイトして処方できるってのは納得できるが。それでも、薬の合成スピードのやばさに対して、身内が誰も疑問視しないし、その薬を信用するのがやばい。臨床試験とか必要でしょ。

異端審問会をなろうパワーで圧倒するのいいね。

 

惑星のさみだれ

原作を読みたいなと思っていたものの放ってた作品。アニメを見る限りでは、興味を持てないですね。作画やばいわ、戦闘の迫力がまるで皆無で、枚数少なすぎる。掌握領域それ自体は戦闘のシステムとしておもしろいのに、見ごたえが無かった。

加えて、騎士が急に大勢に増えたのは展開を追う上で脳への負担が大きかったかな。

半月さんの退場は悲しいけど、夕日が強くなる良い契機ではありましたね。

泥人形が結局謎の存在のままなんだけどそれでよいのか?姫の目的と、ビスケットハンマー、泥人形の関係性をよく把握できていない。

 

↓Eランク

ハナビちゃんは遅れがち

パチのショートアニメ、パチンコやったことないのでそういった知識があると楽しめるネタには疎かった。ed好きです。僕ら不甲斐ない羽根で飛び込んで♪

 

ブッチギレ!

1話はおもろそうと思ったけど、エクスアーマの上位互換って感じ。奔放な戦い方がサムライチャンプルーを感じて期待したので。

新選組の替え玉って設定はおもしろいと思ったが、その設定を扱うのは難しいよなとは思う。

アキラが萌えでしたね。それだけのアニメ。振り返ると戦闘が地味だったな。

殺した人数じゃなくて救った人数を数えるってのは良いアドバイスよね。

五芒星の暗号、天才の彼くらいは気づいてほしかったな。

 

5億年ボタン【公式】~菅原そうたのショートショート

クソアニメ、ジャイ美がかわいいでちゅ!

トニオが5億年空間で仙人してるのは楽しかった。ひも理論を素人が0から辿り着くわけないだろ。イチャモンつけてもキリがないし仕方ないが、時間経過で身体が黒ずんだり服が劣化するのもすごくモヤる。

5億年経っても、記憶飛ぶならボタンを押そうが押すまいが意味ないだろ(細胞が死ぬわけでも、以前の記憶が欠落するわけでもないし)

声優さんのアドリブパートは地味に好き。赤信号を全回避できるボタンは普通に欲しいだろ。100万円なんて生涯年収の数%にしか過ぎないし。

ボタンで殴るジャイ美、好(ハオ)

最終話はメタ認知ですか、記憶を取り戻す→世界のカラクリ開示って流れは悪くない

布石として、人類プラモデル説があったからこその説得力よね。

 

異世界迷宮でハーレムを

今期のエロ枠、乳がデカすぎるだろ。

迷宮攻略がしっかりしてて正直エロがおまけになってたところはある。

迷宮攻略に時間(ソース)かけすぎてハーレム化に全然至らないのギャグすぎる。最終話の終盤で3人増えて5人になるのどうゆうお笑い?でも、そのハーレム化への繋ぎとして、edが流れて「これからご紹介いたしますのは貴方様にこそ相応しい逸品。」は上手かった。

 

↓Fランク

カードファイト!! ヴァンガード will+Dress

2期は対立構造でバチバチしていたのでストーリー性があってそれなりに楽しめたんですけどねえ。3期である今作はただカードファイトをしている印象が強かった。視聴がめんどくさいので次回以降は切ります。

 

黒の召喚士

戦闘CGがカス、バトルジャンキーを売りにするなら、転生前のエピソードとしてそれを裏付けるものを挿入してほしかった。更に言えば、なぜバトルが好きなのか分からないから感情移入もできないし、物語の方向性(何を目指しているのか)というのもいまいちわからなった。虚無。

奴隷の美少女を買うのは異世界でやりたいことだよね。

スキルイーターを被った相手が消耗してるのなんでかよく分からん、体力を削ることできるん?

 

ランクの説明

S 大満足、感情がやばい

A 満足、見るのが楽しみ

B Aより劣るが満足

C 悪くは無い

D 特に言及することのない回が多い

E 微妙、つまらない回が多い

F 退屈、視聴がしんどい

 

・新番と終番のみ記載

・斬った作品は記載せず

・同ランク帯は左ほど高評価

・C以上で続編発表が嬉しい

 

編集後記

 冒頭で述べたように英検1級を受験してきました。過去問を解いててこれくらいの点数を取れるだろうとはわかっていたのですが、時間が足りなくて演習を重ねきれませんでした。語彙力とリスニング力を強化して、英作文の引き出しを増やして、1月にも受験しようと思います。

 10月になりましたので冬インターンの募集も増えてきましたね… どこかしらの内定が欲しいと思う日々です。頑張ろう。研究も進めなきゃだし。シンプルに鬱病。就活のせいもありますが、アニメを切ることへの抵抗や過去作をもっと見るぞって気持ちが弱くなったので、老化が進んでおります。

 では、皆さんもお元気で。アディオス!!

 

追記:20221020

 

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学部の成績

どうもヲリべです。就活で成績を記入する機会があったため、せっかくなので記録として本記事に残しておこうと思います。

※落単数は含めていません

※B1前期~B2前期の学期GPAは手元にデータが無く、四捨五入の値を記憶していたので、有効数字が異なります

 

学部のGPAおよび単位数

ちなみに京大工学部ではどの学科も卒業要件は144です。僕の場合だと148-144=4単位を余分に取得したという具合ですね。

あと、B4の通年は卒業研究ですね。

 

この記事から送るメッセージとしては、進級要件卒業要件を把握して履修を組もうねという話ですね。僕はB1末の春休みに気づいて、軌道修正が間に合ったのは不幸中の幸いです。まあ、普通の大学生なら友人や先輩と履修や卒業について話す機会があるから、気づく気づかないの次元じゃないんだろうなと思います…(笑) 

 

就職したいですね、、、朗報をお待ちください。